NTTぷららは26日、インターネット接続サービス「ぷらら」のフィルタリングサービス「ネットバリアベーシック<有害サイトフィルタ>」に、児童ポルノ関連サイトのフィルタリング機能を標準提供することを発表した。11月1日より追加する。
ネットエージェントは22日、実際に「Share」上で児童ポルノを対象とした画像・ファイルを収集している人数(ノード数)について、調査した結果を公表した。それによると2万人超の“コレクター”が存在することが判明した。
JPCERT/CCが事務局を務めるフィッシング対策協議会は12日、MasterCard(マスターカード)を騙って偽サイトに誘導しようとするフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
シマンテックは10月8日14時に、巧妙化するネット犯罪への対策をネットユーザーに呼びかけるため、ネット犯罪の手口をリアルに疑似体験できる特設サイト『N-Tube』をオープンする。