
Twitterのスパム横行、Gawkerのパスワード流出と関連の疑い……ソフォスが経緯を分析
ソフォスは24日、数十万のTwitterのアカウントが、アサイベリーダイエットを売り込むスパムを広めるハッカーにより、不正侵害を受けた事件について、その背景を分析した文章を公表した。

無料ソフトのインストールでお金を振り込ませる事例が発生……マカフィーが注意喚起
マカフィーは24日、「WinRAR」「WinZip」あるいは「Messenger Plus! Live」といった、無料利用・試用ができるソフトをインストールする際に、代金を支払わせようとするオンライン詐欺事例を紹介し、注意喚起を行った。

2014年FIFAワールドカップは、すでに詐欺まみれ!?…メッセージラボ、サイバー犯罪を確認
メッセージラボ ジャパンは22日、2014年に開催される「FIFAワールドカップ」について、サイバー犯罪者たちが詐欺の題材として活用しはじめていることを発表した。すでに「419詐欺」「前払い詐欺」などの事例が確認されたという。

インターネット脅威、正規サイトの改ざんが頻発した1年……トレンドマイクロ、年間レポート公表
トレンドマイクロは21日、「2010年度のインターネット脅威レポート(日本国内)」を公表した。有名企業のWebサイトの改ざん被害が多発し、「いつも見ているサイトで感染が現実化した年」と、同レポートでは位置付けている。

マカフィー、友人経由で送られてくるFacebookスパムの手口を徹底紹介
マカフィーは17日、Facebookで横行している“友人経由で送られてくるスパム”、いわゆる「ウォールスパム」について、実際の事例をもとに、その手口や経路について詳しく解説した文章を公開した。

マカフィー、年末年始を控えて注意喚起……「2011年、12のオンライン詐欺」を発表
マカフィーは13日、年末年始休暇中にサイバー犯罪がより活発になることから、新年を迎えるにあたりインターネットユーザーが注意すべきもっとも危険なオンライン詐欺「2011年、12のオンライン詐欺」を発表した。

偽のHDD診断ツール「Win HDD」に注意を……G Data、除去方法など対策を公開
G Data Softwareは9日、偽の「システム診断ツール」詐欺への注意を呼びかける文章を公開した。偽の「システム診断ツール」詐欺とは、従来の偽ウイルス対策ソフトを使った詐欺と類似した犯罪だ。
![“ドライブ・バイ・ダウンロード”攻撃に注意……11月のウイルス・不正アクセス状況[IPA] 画像](/imgs/p/80QnbhSu7Qc8HqNqhlkEqilOSkHtQ0JFREdG/120259.jpg)
“ドライブ・バイ・ダウンロード”攻撃に注意……11月のウイルス・不正アクセス状況[IPA]
情報処理推進機構(IPA)は6日、2010年11月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。

日本のリスク意識が改善……マイクロソフト、世界20か国で海賊版ソフトウェアに関する消費者調査を実施
マイクロソフトは3日、「海賊版ソフトウェア」に関する消費者向けのアンケート調査の結果を発表した。マイクロソフトが調査会社に委託し、世界20カ国の38,000人の男女に対して質問を行ったもので、米国では11月16日に公表された。

新種の危険なランサムウェアがインターネット上で拡散、Kaspersky Labが2種を検知
カスペルスキー社のKaspersky Labは3日、ユーザーを脅迫する新種の“ランサムウェア”2種を検知したことを公表した。このマルウェアに感染した場合、PC上のデータが消失する可能性もあるという。