イー・アクセスは、携帯電話事業において、ニフティにMVNO方式で回線を提供することを検討していると明らかにした。両社が共同で検討を進めることに合意したためだ。
AOLは、イー・アクセスのADSL回線を用いている接続サービスにて1年以上の利用を前提に月額210円の値引きを行う割引プランを開始する。7月5日から受付が開始される。
イー・アクセスは、同社の100%子会社であるイー・モバイルが、1.7GHz帯におけるW-CDMAでの実験局本免許を19日付けで総務省より取得したことを発表した。
イー・アクセスは12日、2005年3月期の決算発表に合わせて、将来において同社への敵対的企業買収が行われた場合の対抗策となる「企業価値向上新株予約権(eAccess Rights Plan)」を発行する方針であることを明らかにした。
イー・アクセスは12日、2005年3月期決算を発表した。売上高は、前期比(以下同じ)52%増の579.1億円、営業利益は125%増の93.1億円、経常利益は197%増の80.7億円、当期純利益は296%増の93.5億円という、大幅な増収増益で好調な決算となった。
イー・アクセスは、今日、総務省電気通信事業紛争処理委員会に対して、AOL事業におけるフレッツサービス注文取次業務の再開についてNTT西日本との合意を得るべく、あっせんを求める申請を行った。
イー・アクセスは、3月下旬からあらたに89局舎で順次サービスを開始すると発表した。これにより、合計1,062局舎でサービスを提供することになる。
イー・アクセスは、1.7GHz帯を用いたFDD方式(W-CDMA)によるモバイルブロードバンド実験基地局の免許を総務省に対して申請した。
AOLでは、この春入学・進級する18歳以上の学生を対象に「まずは、学生さんをえこひいき。」というキャッチフレーズで、ADSLの新プラン「学割BB」の提供を開始する。
BIGLOBEは、自動的に接続設定を行うADSLモデム「おませ設定モデム」の提供コースを拡大した。ここでは、「『ADSL(イー・アクセス)』コース1Mタイプ」が追加されている。なお、料金などに変更はない。
イー・アクセスは、記者説明会を行い米ルーセントおよび富士通と共同で、1.7GHz帯でW-CDMA方式の実証実験を実施することを明らかにした。
イー・アクセスは10日、平成17年3月期の第3四半期非連結決算を発表した。これによると、売上げは424.5億円(前年同期比55.5%増、以下同じ)、営業利益は72.7億円(224.8%増)、経常利益は65.1億円(472.3%)、純利益は74.7億円(560.5%増)になった。
BIGLOBEは、ADSLモデムを電話回線につなぐだけで、自動で安全にモデムの初期設定を行い、ブロードバンドとIP電話サービスの利用を手軽に実現する「おまかせ設定モデム」の提供コースを拡充する。
イー・アクセスが携帯電話事業の企画会社「イー・モバイル」を設立した。ここでは、2006年度中にサービスを開始する計画が示された。
イー・アクセスは、2004年12月26日に発生したインドネシア・スマトラ沖地震および津波に対する支援を行うと発表した。
イー・アクセスは、同社ADSL回線ユーザー向けに、インターネット接続およびIP電話の利用に必要な設定が自動的に行われる「オートコンフィグサービス」の提供を開始した。
AOLは、イー・アクセスのADSL回線を用いた「ADSL 50Mプラン」を対象にKDDIのIP電話サービス「IP電話 by KDDI」の申し込みを開始した。利用料金は月額280円だが、ADSLの月額基本料金に含まれる形となる。
イー・アクセスは、次世代モバイル・ブロードバンド事業の企画会社を設立したと発表した。イー・アクセスの100%出資で、社名はイー・モバイル株式会社。
イー・アクセスは、事業化の検討を進めている移動体のブロードバンド接続サービスにおいて、1.7GHz帯では「W-CDMA」方式を採用すると発表した。
イー・アクセスは、最大47MbpsのADSL接続サービスを最大50Mbpsに高速化させるとこと発表したが、対応する各ISPも対応を表明している。
イー・アクセスは、現在提供している最大47MbpsのADSL接続サービスを50Mbpsに高速化する。
イー・アクセスは、11月24日付で東京証券取引所市場マザーズから同市場第一部に市場変更すると発表した。
イー・アクセスは、16年9月中間期(2004年4月〜9月/非連結)の決算を発表した。
移動体のブロードバンド接続サービスの開始を目指しているイー・アクセスだが、1.7GHz帯を利用したFDD方式を優先的に採用することを明らかにした。