ソフトバンクIDC、統合監視ルームを新設し業務開始 | RBB TODAY
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ソフトバンクIDC、統合監視ルームを新設し業務開始

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統合監視ルーム
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 ソフトバンクIDCは4日、分散していた技術拠点と監視拠点を統合した統合監視ルームを新設し業務を開始したと発表した。今回の統合監視ルームの開設によって、技術拠点と監視拠点が統合され監視担当者と技術者がより緊密な連携を取ることが可能となり、運用・監視における体制が強化されるとしている。

 ソフトバンクIDCは今秋には北九州の新しいデータセンターでもサービスを開始予定。統合監視ルームは将来的な事業拡大を見込み、拡張性を確保するとともに緊急時対応に備え緊急特別対策室を併設している。統合監視ルームは東京新宿データセンター内カスタマーソリューションセンター(以下、CSC)内に設置されているが、ここではソフトバンクIDCが提供する各種サービスのデモンストレーション、サーバーやネットワーク機器など各社の最新モデルを集めた機器展示エリアを併設している。

 なお、今回の統合監視ルームでのサービス開始に当たっては、顧客が運用・監視状況をより具体的に把握できるように、座席の色を職務担別に、作業ジャケットの色を職位別に色分けし、業務状況をできるだけ可視化するよう工夫したという。
《RBB TODAY》
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