ここまで順調に進化してきた「PREMIUM 4G」の現状と、今後の取り組みについてネットワーク部 技術企画部門 担当部長の平松孝朗氏に話を伺いながら、同社の次世代ネットワーク技術へのこだわりを探ってみたい。
日本電信電話(NTT)は19日、将来の通信ネットワークの技術開発に関する新コンセプト「NetroSphere(ネトロスフィア)構想」を発表した。
NTTドコモは5日、新世代のネットワークアーキテクチャ「高度化C-RAN」の屋外商用環境での検証を実施し、有効性が確認されたことを発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は23日、ユーザー自身により仮想ネットワークを簡単・迅速に構築(オーバーレイ)できるサービス「Arcstar Universal One Virtual」を発表した。
KDDIは21日、LTEネットワーク説明会を開催、日本では初となるキャリアアグリゲーションを導入すると発表した。
日本電信電話(NTT)、シスコシステムズ合同会社、ジュニパーネットワークス、日本ヒューレット・パッカードの4社は2月10日、「サービスチェイニング」技術を活用したユースケース(システム機能案)について、標準化団体に認定されたことを発表した。
NTTドコモは、10月1日~5日に幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2013」に出展する。新たな企業ビジョン「スマートライフのパートナーへ」の実現に向け、「R&D」「新領域」「New Models」という3つのコーナー構成で、多様なサービスや先進的な技術を紹介する予定だ。
今回はSDNが実際のネットワークでどのように活用されるのかを考えてみましょう。
1年半ほど前からSDN(Software Defined Networking)という言葉が流行っています。ネットワーク分野では久々の新技術ということで業界も盛り上がり始めています。
情報通信研究機構(NICT)は5日、10種のソフトウェア制御ネットワーク(SDN)技術を並列的に実装し、現在開催されている“さっぽろ雪まつり”にて、複数種類を切り替え放送配信・運用する実験に成功したことを発表した。
6月12日に開幕予定の展示会「Interop Tokyo 2013」。毎年、会場となる幕張メッセと世界をつなぐネットワーク“ShowNet”が最新機器で設置され、来場者に公開される。
情報通信研究機構(NICT)は、これまでは手動でしか設定できなかった広域ネットワーク機器の位置情報(アドレス)を自動的に割り当てる仕組み「HANA」を使って、「広域ネットワークの自動構築」に世界で初めて成功したことを発表した。
日本電気(NEC)は13日、米スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校、各企業と共同でOpenFlowを利用した新世代ネットワークに関する研究開発機関「Open Network Research Center(ONRC)」を設立したことを発表した。
ソフトバンクグループのWireless City Planningは18日、同社の次世代ネットワーク・サービス「AXGP」の説明会を開催。同社の「AXGP」回線を使い、ソフトバンクが「ソフトバンク 4G」として高速通信サービスを開始する。
ソフトバンクモバイルは29日、次世代高速モバイル通信サービス「SoftBank 4G」を発表した。業界最速となる下り最大110Mbpsを実現しているとのこと。11月1日より提供を開始する。
米インテル(Intel)は、PCと他のインターネットデバイスを連携させる技術「Pair & Share」および「Teleport Extender」の開発を進めている。
8月29日週に開催予定のイベントで注目は、ドイツ・ベルリンで2日より開催される「IFA 2011」。
アカマイ・テクノロジーズ合同会社は24日、東京・品川の東京コンファレンスセンターにおいて「アカマイ・カスタマ・カンファレンス」を開催。
7月にスコットランドのエジンバラで開催された「TED」にて、英国エジンバラ大学で教鞭をとるハラルド・ハース教授は、光を通してデータを転送できる無線技術「SIM OFDM」のデモを実施。
5月25日から国際展示場で開催予定の「Wireless Japan 2011」。展示ブースの他、各種セッションも注目だ。
NTTドコモは、LTEの進化版ともいうべき「LTE-Advanced」を「Wireless Japan 2011」で展示デモする。
東京ビッグサイトにて開催される「Wireless Japan 2011」で、NTTドコモがLTEの進化版ともいうべき「LTE-Advanced」を展示デモすることが明らかとなった。
MM総研は19日、スマートフォンと携帯電話(フィーチャーフォン)のサービス利用実態および、スマートフォンの機能やネットワークサービスの不満・改善点に対するWebアンケート調査の結果を公表した。
富士通研究所は18日、LTE基地局がカバーするエリア(セル)の境界付近における電波の干渉を解消する、独自のセル間干渉制御技術を開発したことを発表した。