総務省は6日、情報通信行政・郵政行政審議会から「NGNのIPv6インターネット接続に係る接続約款の措置」について、諮問のとおり認可することが適当である旨の答申を受けたと発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)、NTTデータ、日本電信電話(NTT)は29日、「SaaS基盤共通機能群」を用いた事業展開を推進していくことを発表した。
OKIは22日、東北大学とNTT東日本 宮城支店が行う複数ハイビジョン映像配信の有効性を検証する高精細映像伝送実証実験に、「IPv6マルチキャスト映像配信システム」を提供することを発表した。
日本HPは23日、ルーティング情報を元に、次世代IPネットワークの経路全体を可視化・分析できる管理製品「HP Route Analytics Management System v8.11」を発表した。
ジュニパーネットワークスは25日、情報通信研究機構(NICT)の新世代研究開発テストベッドネットワーク「JGN2plus」に、同社のプラットフォームおよび制御システムを導入したことを発表した。
NECは23日、ITベンダ11社とともに取り組んでいる、次世代ネットワーク(NGN)を活用したサービスの創出を狙った「NGNミドルウェアパートナープログラム」の活動について、さらなる強化を図ることを発表した。
NTT東日本およびNTT西日本は23日、総務大臣に対し、2009年度から適用する次世代ネットワーク(NGN)の接続料金について、接続約款変更の認可申請を行った。
光通信システム、デバイス、次世代ネットワーク機器が一堂に集まる国際専門展「ファイバーオプティクスEXPO」(FOE2009)が、21日より開催される。
日商エレクトロニクスは6日、グローバルアクセスの東京〜大阪間長距離DWDM網において、米インフィネラ社の「DTN」を納入するとともに、同ネットワークにおいて100GbEサービスの提供が可能であることを実証したと発表した。
米ノーテル(Nortel)は現地時間18日、100ギガビット・イーサネット・トランスポートの強化方針について公表した。オタワにある同社の研究開発センターではデモンストレーションを実施しており、その模様がYouTubeにて配信中だ。
Nortel(ノーテルネットワークス・リミテッド)は3日、日立製作所と協力し、LTE(Long Term Evolution)ソリューションをKDDIに提供していくことを発表した。KDDIが3.9世代移動通信システムのコアネットワーク機器ベンダーに日立を選定したことを受けてのものとなる。
米ジュニパーネットワークスは現地時間19日、100GbE Gigabit Ehternet(100GbE)を支援する団体や企業と協業し、100GbEの技術開発および推進に参加すると発表した。
慶応とJ:COMら4社は20日、神奈川県藤沢市における地域WiMAX通信サービス運営会社の設立と慶應義塾大学SFC研究所による研究開発活動の推進について合意した。
高速化・大容量化にあたっては、多くの通信事業者は10Gbpsベースの波長多重によりネットワークを構築している。
こちらのビデオでは、キム・ロバーツ(Kim Roberts)氏の技術解説を公開しているが、ここでは実際に報道関係者に公開された100G光伝送のデモンストレーションをお伝えする。
ノーテルネットワークスは10月中旬に、100G光伝送システムのデモを報道関係者に初公開した。ここでは来日していた同社フェローのキム・ロバーツ氏による解説を掲載する。
日本電気は29日、次世代ネットワークに向けたさまざまな研究活動のための基盤技術「プログラマブルフロースイッチ」について、JGN2plus、TransPAC2、Internet2などの国内外の学術研究用ネットワークを用いた実証実験に成功したと発表した。
三菱電機は16日、毎秒320億回(32ギガサンプル)の軟判定速度を持ち、毎秒100ギガビット(100Gbps)の光通信に適用可能な、世界最高速の誤り訂正用軟判定LSIの開発に世界で初めて成功したことを発表した。
仏Alcatel-Lucentは9月29日(現地時間)、トランスポート・マルチプロトコル・ラベル・スイッチング(T-MPLS)機能を実装した「1850 TSS」シリーズを発表した。
NTT東日本は2日より、現在提供中のフレッツ 光ネクスト「ファミリータイプ」・「マンションタイプ」に加え、最大概ね1Gbpsの通信速度となる法人向け新サービス「ビジネスタイプ」の提供を開始する。
NTTは25日、光学分散補償をすることなく、1本の光ファイバで13.4Tbpsの大容量データを3,600km伝送することに成功したと発表した。
シード・プランニングは24日、次世代ネットワーク(NGN)市場の有識者調査を実施、調査結果の概要を発表した。詳細は調査研究レポート「2008年版NGNが開く新ビジネス市場」(2008年9月発刊、99,750円)として発刊されている。
日本HPは30日、中堅・中小規模顧客から大規模なデータセンターまでのデータ保護環境において、データの格納領域を抑えることができる「データ重複排除技術を実装するディスクバックアップ製品「HP StorageWorks D2D2500 Backup System」など4製品を発表した。
日本電気は23日、高品質なデジタル映像を伝送する非圧縮映像信号光伝送装置「NOIF-2000」約180台を韓国の通信事業者KT、およびLG Dacomに納入した。