NECビッグローブは1日、高速モバイル通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」に、月額1,980円(税込)から利用できる新プラン「ライトSプラン」と、月額2,980円(税込)から利用できる新プラン「ライトMプラン」を追加した。
アップルは29日、同社のモバイル端末向けオペレーションシステム「iOS 6」をアップデートし、「iOS 6.1」の提供を開始した。世界36の通信事業者で新たにLTEの利用が可能になる。
KDDIの田中孝司社長は28日、LTEエリアの普及状況について「(基地局開設へ)ベタ踏みしているが、あとは建設能力にかかっているのが現状」と述べた。
「MEDISA W N-05E」(NECカシオモバイルコミュニケーションズ製)は、1つのスマホに2つの画面を搭載した新形状モデル。
RBB TODAYでは、「【SPEED TEST】3キャリアのネットワーク高速化を分析する」をレポートしたが、今回も前回に引き続き3キャリアのスピード分析を行った。
KDDIは16日、年末年始に発生した4G LTEデータ通信サービスおよび、au ID認証決済システムにおける障害についての説明会を開催した。
スマートフォン向けのスピード測定アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」のユーザーが計測したデータから、3キャリアのネットワークの高速化が全国でどのように広がっているかを分析し、結果をまとめた。
NTTドコモが提供する受信時最大100Mbpsの高速通信「Xi」(クロッシィ)の契約数が9日、900万契約を突破した。
「未だ世界的に景気が不透明」(デル郡社長)、「企業における課題はイノベーションであり、それにはITが欠かせない」(東芝ソリューション河井社長)、「課題大国日本の課題を、今年も解決しまくっていきましょう」(ヤフー宮坂社長)。
KDDI auは31日、同社通信設備(ネットワーク設備)の故障が発生し、31日午前0時00分から午前4時23分の間、全国において、auの4G LTE対応機種の一部でデータ通信サービスに障害が発生したと発表した。
通信キャリア各社は、全国の主要都市、交通機関でのネットワーク整備状況を競い合っているが、高速道路上はどうなっているのだろうか。
調査会社のドゥ・ハウスは12月10〜12日に「タブレット端末に関する意識調査」を実施、20日に結果を報告した。8割以上の人が、2012年にタブレット端末を購入、もしくは購入を検討している。モバイルルータの月額料金はおよそ9割が「4000円未満」を望んでいる。
日本通信は13日、端末セット割が受けられる「b-mobile月額定額2,980円台数限定Happyパッケージ」を、Amazon.co.jpおよびヨドバシカメラ全店およびインターネット通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」にて、販売を開始した。
MM総研は、現在発売されている最新のスマートフォンを利用して、各キャリアが展開する次世代高速通信の電波状況および通信速度を計測、13日、その結果を発表した。計測場所は、スマートフォンの利用シーンとして重要と考えられる「自宅」を意識した。
スマートフォンの急激な普及によって注目を浴びてきたキャリアの通信ネットワーク。なかでも注目度が高まっているのはLTEだ。
iPad初の7インチクラス(7.9インチ)であるiPad mini。Wi-Fiモデル発売に続き、いよいよKDDI(au)・ソフトバンクモバイルの2キャリアからLTEに対応したWi-Fi+Cellularモデルが登場した。
キャッチコピーは「全画面ディスプレイ」。4.3インチの液晶を端末の縁ギリギリいっぱいまでレイアウトしたのが、ソフトバンクモバイルから発売中の「MOTOROLA RAZR M 201M」だ。今回、この端末をテストする機会を得たので、さっそく使用感をレポートしたいと思う。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は3日、「BIGLOBE LTE」において、1契約あたりUIMカード(SIM)を最大3枚まで利用できる「シェアオプション」の提供を開始した。
NTTドコモは21日、高速通信「Xi」(クロッシィ)の契約数が、18日に700万契約を突破したことを発表した。
ICT総研は19日、新幹線全97駅でのスマートフォンLTE通信速度の実測調査結果を公表した。同社では、全国のランドマーク200地点においてLTE電波状況調査なども行っている。今回は、新幹線の全97駅・291地点(97駅×ホーム・改札付近・駅前広場)における大規模調査とのこと。
NTTドコモは16日、同社のLTEにおける取り組みについての説明会を開催。説明会にはNTTドコモ 代表取締役副社長の岩崎文夫氏が登壇し、ドコモにおけるLTE(Xi)の展開状況、LTE技術開発の取り組みなどを説明した。
「GALAXY S III Progre SCL21」は11月2日に7機種同時発売されたauの「4G LTE」に対応するスマートフォンのひとつだ。NTTドコモからは夏モデルとして「GALAXY S III SC-06D」がすでに登場しているが、今回のモデルはそのカスタマイズ版にあたる。
イー・アクセスは16日、消費者庁から、「EMOBILE LTE」の広告の一部が、不当景品類および不当表示防止法に違反するとして措置命令を受けたことを発表した。また同日総務省からも、広告表示の適正化を図るよう指導を受けたとしている。
NTTドコモは16日、世界で初めて、LTEおよび3Gの両通信方式に対応した超小型基地局(装置名:Xiフェムトセル)を開発したことを発表した。12月より、住居・店舗・オフィスなどへの設置を開始する。