パナソニック『ゴリラ』の2013年夏モデル「CN-GP530D」は、PNDとしての基本を追求しているという。データ容量は16GB。一昔前のハードディスクモデルを超えるものとなり、GPSとジャイロに加え、準天頂衛星のみちびきにも対応し、自車位置精度も向上している。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、鹿児島県にある内之浦宇宙空間観測所でのイプシロンロケット試験機の打ち上げの様子を取材する「一日宇宙記者」を全国から広く募集する。
宇宙研究開発機構(JAXA)は21日、「こうのとり」4号機(HTV4)を搭載するH-IIBロケット4号機および、惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を搭載するイプシロンロケット試験機の打上げ予定日を発表した。
情報通信研究機構(NICT)は16日、日本時間5月13日~15日の2日間に、合計4回の大型(Xクラス)太陽フレア現象の発生を確認したことを発表した。この現象の最大X線強度は、通常の100倍以上に及ぶ大型のものだという。
先頃帰還した宇宙飛行士クリス・ハドフィールドさんが国際宇宙ステーション(ISS)内で製作したミュージックビデオが12日にYouTubeで公開され、14日13時現在で約400万回も再生される人気動画となっている。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は6日、米国初の宇宙ステーション・スカイラブの打ち上げ40周年を記念し、当時の乗組員、現役の宇宙飛行士らが参加するテレビ討論会を13日に開催すると発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「第11回航空機による学生無重力実験コンテスト」にチャレンジする学生を募集している。無重力環境で実施してみたいアイデアとして選定されれば、チームで実験装置を製作し、航空機の無重力状態の中で実験に挑戦できる。
9月12日は「宇宙の日」、文部科学省は記念行事として、全国小・中学生作文絵画コンテストを開催するため作品を募集している。コンテストの対象は、全国の小中学校に在籍している児童および生徒で、2013年のテーマは「宇宙のしごと」。
高校生が自作の模擬人工衛星「缶サット」を打ち上げて、技術力や創造力を競う「缶サット甲子園2013」の参加者を募集している。地方大会を7月に行い、8月に全国大会、さらに優勝校はアメリカで行われる大会に参加できる。「理数が楽しくなる教育」実行委員会の主催。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)において、インターネットに接続したJAXAのサーバーへ外部から不正アクセスがあったことが、4月18日に判明した。23日、JAXAが発表した。現在、JAXAでは原因及び影響について調査している。
4月22日午後9時ごろに、こと座流星群が極大になる。ただし月明かりがあり条件は悪い。
JAXA宇宙教育センターと宇宙科学研究所は、体験学習プログラム「第12回君が作る宇宙ミッション」に参加する高校生を募集している。宇宙科学の最先端の研究が行われている現場で、仲間と協力して宇宙計画(ミッション)を作り上げていく。
理化学研究所、京都大学、日本大学、東京大学は4日、代表的なブラックホール天体である「はくちょう座X-1」を観測し、ブラックホールに高温ガスが落ち込む最後の1/100秒に、10億度以上にまで急激に加熱され、高エネルギーX線を出すことを突き止めたと発表した。
日本科学未来館館長・宇宙飛行士 毛利衛氏とのコラボレーションによる、ジェフ・ミルズの新作CD『Where Light Ends』が3日、発売された。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」に載せる名前・メッセージを募集する「星の王子さまに会いにいきませんかミリオンキャンペーン2」を4月10日より実施する。
日本電信電話(NTT)と北海道大学は21日、将来的に発生が予測される「宇宙線(中性子)による基幹ネットワーク機器のトラブル」、いわゆる「ソフトエラー」の再現実験を実施するとともに、事前対処を可能にする試験技術を確立したことを発表した。
自然科学研究機構国立天文台は14日、富士通グループと共同で、大型電波望遠鏡「アルマ」の専用スーパーコンピュータ「ACA相関器システム」を開発したことを発表した。チリの現地時間13日に「アルマ望遠鏡開所式」が開催され、稼働開始した。
25日、イギリス宇宙局は、英国初のキューブサット「STRaND-1」の打ち上げ成功を発表した。注目の衛星は、スマートフォン(Google Nexus One)、Linuxベースの高速プロセッサ、姿勢制御装置、新型の推進装置などを積んでいる。
電通、東京大学先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージで構成されたKIBO ROBOT PROJECT事務局は28日、国際宇宙ステーションに滞在するヒト型コミュニケーションロボットの外観と、名前を発表した。
2月15日、ESA(欧州宇宙機関)はチェリャビンスク上空で爆発した隕石(小・小惑星)の大気圏における蒸発の痕跡を記録したイメージを発表すると共に、この隕石の正体における現在までの見解を発表した。
15日にロシアに落下した隕石について、NASAは推定される大きさを変更した。
ロシア非常事態省は、15日に国内に隕石が落下したことを受けて同日、ウラル地方に危機管理体制を敷いた。移動診療施設が各地に儲けられた。インフラの被害や経済活動に大きな影響はないが、多数が割れたガラスで負傷したという。
日本時間15日12時26分ごろ、ロシアのウラル地方チェリャビンスク州に隕石が落下した。NASAの暫定の分析によると、1908年のツングース隕石以降、最大の隕石だそうだ。
小惑星「2012 DA14」が16日早朝(日本時間)、地球に接近する。NASAによると気象衛星や通信衛星の軌道の内側まで接近するという。地球に衝突する可能性はないが、小惑星を至近距離で観察する貴重な機会になる。