NASA(アメリカ航空宇宙局)は日本時間5日21時5分、新型宇宙船「オリオン」の無人試験機をフロリダ州のケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げる。日本時間4日の打ち上げ予定だったが、ロケットにトラブルが起きたため、延期となっていた。
南種子町宇宙開発推進協力会事務局は、3日に行われた小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げを記念し、「はやぶさ2」を搭載したH-IIAロケット26号機で使用した、探査機を覆う先端部のカバー「フェアリング」を切り分けて、見学者に抽選でプレゼントする。
三菱重工業および宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3日13時22分、小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したロケットH2A26号機の打ち上げを実施。15時過ぎにロケットから「はやぶさ2」が分離され、打ち上げの成功が確認された。
3日13時22分04秒(日本標準時)、小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げが種子島宇宙センターで行われる。
小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げが3日13時22分04秒(日本標準時)に行われる。
三菱重工業および宇宙航空研究開発機構は、種子島宇宙センターからの小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)/H-IIAロケット26号機(H-IIA・F26)の打ち上げを、12月3日13時22分04秒(日本標準時)に延期する。三菱重工業と宇宙航空研究開発機構が11月30日、発表した。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構は、種子島宇宙センターからの 小惑星探査機「はやぶさ2」 (Hayabusa2)/H-IIAロケット26号機(H-IIA・F26)の打上げを12月1日、打ち上げ時刻13時22分43秒(日本標準時)に行なうと発表した。11月29日の臨時天候判断会議で決定した。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、30日に予定されていた小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げを12月1日以降に延期することを発表した。
NexTV-F(一般社団法人次世代放送推進フォーラム)は27日、30日に予定されている小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げをChannel4K 試験放送で生中継することを発表した。
東北大学は21日、30日に打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」に、東北大学、山形大学など国内5大学が中心となって共同開発された小型表面探査ロボット「MINERVA-ll-2 ROVER 2」(ミネルバ2・ローバー2)が搭載されることを発表した。
国立天文台は19日、太陽観測衛星「ひので」と太陽観測所が捉えた、太陽の巨大黒点画像を公開した。
ウェザーニューズは、本日17日にダブルで出現する「おうし座流星群」と「しし座流星群」について特設ページにて「流星見えるかなマップ」を掲載し、観測状況を伝えている。
ウェザーニューズは、17日にダブルで出現する「おうし座流星群」と「しし座流星群」について天候など発表した。
ドキュメンタリー専門チャンネル「ナショナル ジオグラフィック チャンネル」は、ル公式サイトで欧州宇宙機関(ESA)協力のもと、宇宙探査機ロゼッタが彗星に着陸する模様を生配信する。
日本工業大学駒場中学校では、11月15日(土)に同校が日本初の試みとなる「NASA教育プログラム」を開催する。当日は、同校生徒とともに受験生や保護者も参加できる。
NASA(アメリカ航空宇宙局)は3日(現地時間)、YouTubeの公式チャンネルで国際宇宙ステーションでの様子を3Dカメラで撮影した動画を公開した。
電通と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、小惑星探査機「はやぶさ2」応援キャンペーンの公式ロゴマークのデザインを発表した。
ウェザーニューズは20日、明日21日に発生する“オリオン座流星群”について、観測予測を発表した。
11月30日、「はやぶさ2」の打ち上げが予定されている。
イギリス宇宙庁は10月2日、火星探査車「エクソマーズ・ローバー」の着陸候補地4地点を選定したと発表した。
ispaceが運営する民間月面探査チーム「ハクト」は30日、Googleによる国際宇宙開発レース「Google Lunar XPRIZE」(GLXP)に挑戦する月面探査ローバーのプレフライトモデルを発表した。
2014年9月16日に文部科学省で開催された第17回宇宙開発利用部会において、JAXAは高解像度地球観測衛星と、静止軌道上で地球観測衛星光通信し、地上にデータを中継する衛星を連携させる構想を紹介した。共に平成31年度打ち上げを目指す。
2014年9月11日、JAXA 宇宙航空研究開発機構は宇宙業界での女性の就労についての講演会を開催。JAXAでの女性の就労支援についての取り組みの紹介や、宇宙飛行士 山崎直子さんがNASAでの家庭支援の経験を語った。
JAXA 宇宙教育センターは、10月8日の皆既月食に向けて「みんなで皆既月食を観察しよう」と題したキャンペーンを展開する。開設したキャンペーンサイトでは、楽しく観察するためのスケッチ用紙や観察・撮影アドバイスなども公開している。