日本ヒューレット・パッカードは7日、x86サーバ「HP ProLiantサーバ」に、インテルXeonプロセッサー3400番台搭載のエントリー向け新モデル「HP ProLiant ML110G6」および「HP ProLiant DL120G6」を追加した。
MM総研は26日、2009年度上半期(09年4〜9月)のPCサーバ国内出荷実績をまとめたデータを発表した。
日本オラクルと日立製作所は26日、新のITインフラ基盤構築に向けたデータベースサーバ統合で協業することを発表した。
日本ヒューレット・パッカードは28日、仮想化ソフトウェアVMware ViewとHPブレードサーバ、HPシンクライアントをセットにした「仮想クライアント50台スターターパック」でキャンペーンを開始した。
NECは24日、混在する複数の仮想環境および物理環境を一元的に管理するソフトウェア「WebSAM SigmaSystemCenterシリーズ」のライセンス価格について、従来比、最大約70%の引き下げを実施した。
日本オラクルと富士通は10日、企業がブレードサーバを使った柔軟なスケールアウト型の統合BIシステムを導入する際の、システムの動作および性能の検証を実施、結果を発表した。
日本HPは21日、拡張性を大幅に強化したAMD Opteronプロセッサ8300番台を搭載したブレードサーバ最上位モデル「HP ProLiant BL685c Generation 6」を発表した。
「富士通フォーラム2009」のサーバインフラコーナーでは、仮想化、クラウドをキーワードに最新のハードウェアやソフトウェアが展示、デモされていた。
企業のマシンルームなどで、ハーフサイズくらいのラックにスライド式のコンソールのついたものを見かけることがある。「富士通フォーラム2009」の展示ブース「中堅企業向けサーバ統合の切り札」では、小型ラックに収まったブレードサーバのデモが行われていた。
「富士通フォーラム2009」にて15日、富士通 プラットフォームビジネス推進本部 ビジネス企画統括部長 武居正善氏によるセミナー「クラウドを支える富士通の最新ブレードサーバ」が開催された。
仮想化というと大規模な業務サーバやデータセンターのサーバ統合のイメージが強いが、もっとコンパクトに実現できる仮想化環境として、PCサーバにWindows Server 2008標準の仮想化ハイパーバイザー(Hyper-V)を組み合わせる方法があるという。
「富士通フォーラム2009」の展示ブース「クラウド環境に欠かせない最新の仮想化技術」では、最新のブレードサーバとサーバ仮想化ソフトウェアを組み合わせた展示が行われていた。
「富士通フォーラム2009」では、富士通が12日に発表した新型ブレードサーバ「PRIMERGY BX900」の実機が展示されている。同社が、中期的なクラウド戦略を考えて発表した製品だ。
「変革!富士通のビジネスソリューション 〜お客様のかけがえのないパートナーに〜」をテーマに、「富士通フォーラム2009」が有楽町の東京国際フォーラムで開幕した。
日本IBMは12日、メモリ容量が従来の4倍の128GBまで拡張できるPOWERプロセッサー搭載のブレードサーバ「IBM BladeCenter JS23」と「IBM BladeCenter JS43」の販売を開始した。
富士通は12日、新ブレードサーバ「PRIMERGY BX900」の販売を開始した。
NECは1日、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、新製品「Express5800/B120a」の販売を開始した。
東京都内にて、データセンターの建設が相次いでいる。ここ1年を見ても、大塚商会は秋葉原、KDDIは府中市、伊藤忠テクノソリューションズは文京区にてそれぞれデータセンタの運用を開始している。都内では、データセンターニーズが高まっている事がうかがえる。
OKIは12日、基幹IA64サーバ「OKITAC9000シリーズ」に、Itaniumプロセッサを搭載したブレード型サーバ「OKITAC9000 BL860c」「OKITAC9000 BL870c」の2機種をあらたにラインナップに加え、販売を開始した。
日立製作所は10日、「BladeSymphony」におけるブレードサーバの新製品「BS2000」を発表、あわせて小型高集積モデル「BS320」の機能強化など、「BladeSymphony」全体の強化策を発表、同日記者発表会が行われた。
日立製作所は10日、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」において、ブレードサーバの新ラインアップ2機種を発表した。いずれも販売は4月1日よりとなる。
日本IBMは5日、ブレードサーバの新製品となる「IBM BladeCenter LS42仮想化専用モデル」の販売を開始した。出荷開始は19日より。
富士通研究所とFLA, Inc.は12日、サーバを複数組み合わせて高性能化するブレードサーバの通信経路として利用されるバックプレーンにおいて、毎秒10Gbpsでの伝送を実現する、低消費電力・小型な多チャネル高速送受信回路を開発したと発表した。
マカフィーは15日、ネットワークセキュリティにおける新製品「McAfee Content Security Blade Server」を発表した。