レッドスターは、7型液晶PND(ポータブルナビ)「RS-CNTV700」を直販サイトで販売開始した。価格は15800円。
モトローラは16日、auから発売されているスマートフォン「Motorola RAZR」のアクセサリーとして、「車載用ドック」の販売を開始した。
バルセロナで開催されているMWC 2012には、カーナビゲーションアプリやテレマティクスビジネスに関する展示も多数あった。このうち、2011年6月にGARMIN傘下に入ったNAVIGONがブースを構えてAndroid、iOS、WindowsPhone向けナビアプリを展示した。
電子情報技術産業協会(JEITA)は23日、1月の「民生電子機器国内出荷実績」を調査・発表した。映像/音声/カーAVC機器の全体で出荷金額/前年比は1251億円/66.1%となり、昨年から引き続き6ヵ月連続で前年比マイナスに終わった。
グリーンハウスは21日、手軽に設置できるロッドアンテナ付き車載用地デジチューナー「GH-CTB100K」を発表した。販売開始は2月下旬。価格はオープンで、予想実売価格は8980円前後。
2月9日、パナソニックオートモーティブシステムズは、HDDカーナビステーション『ストラーダ』の新製品「Lシリーズ」2機種を発表した。
インクリメントPの「MapFan for iPhone」が発売後1年が過ぎ、『Ver.1.5』となり大幅な機能アップが図られた。地図データをあらかじめダウンロードしてオフラインで使うスタイルは従来と同じで、通信に頼らず利用できるメリットはそのまま。その実力をチェックした。
電子情報技術産業協会(JEITA)は24日、昨年12月の「民生電子機器国内出荷実績」を調査・発表した。映像/音声/カーAVC機器の全体で出荷金額/前年比は2539億円/49.5%となり、5ヵ月連続で前年比マイナスに終わった。
パナソニックは17日、ポータブルナビ(PND)「旅ナビ」で新たに歩行専用案内地図と新「街並みスコープ」を搭載した「CN-SG510」を発表した。販売開始は2月10日。価格はオープンで、予想実売価格は60000円前後。
インクリメントPは、MapFanサービス利用者向けに提供しているカーナビの地図更新サービス「おトク地図更新」プログラムについて、スマートフォン向けにも対応すると発表した。
ミックウェアは16日、Androidスマートフォン向けカーナビアプリ『ドライブシンクロナイザーG:O(ジオ)』をリリースした。ドライブシチュエーションに連動する音楽再生機能を搭載したカーナビアプリとなる。
携帯電話やiPhoneでも人気の『G-BOOK全力案内ナビ』。Android向けのバージョンでは機能、インターフェース共に新たなエクストラが追加され、これまで以上に魅力的なナビアプリに仕上がっている。
アイシンAWが提供するiPhone向けカーナビアプリ「NAVIelite(ナビエリート)」。トヨタの純正ナビ譲りのインターフェースを特徴とするこのアプリは、発売から安定した人気を得ておりランキングの常連の地位を占めている。
カーナビ専用機の機能と使い心地をiPhoneアプリで再現した『NAVIelite(ナビエリート)』。高価であっても高い人気を誇る実力派のアプリだ。インプレ後編では、これまで重ねてきたバージョンアップのポイントについて解説する。
エディアは27日、MAPLUSポータブルナビ3、MAPLUS PND向けに提供する「声優ナビ」で、小山力也さんの音声データを追加し、提供を開始したと発表した。
カーナビ専用機の機能と使い心地をiPhoneアプリで再現した『NAVIelite(ナビエリート)』。高価であっても高い人気を誇る実力派のアプリだ。個性派ゆえのウィークポイントもあったが、度重なるバージョンアップで解消された。
パナソニックからこの秋登場した、高機能HDDナビゲーション「Hシリーズ」は、フリック&ドラッグなどのスマートフォンやタブレットの操作感をカーナビで実現させた新感覚UIが特徴だ。
パナソニックが今シーズン投入したカーナビゲーションの新モデル「Hシリーズ」。従来の「ミドルクラス」と呼ばれていた15〜20万円の高機能ナビゲーションの後継シリーズで、大幅に刷新されたユーザーインターフェースが最大のトピックだ。
『nuvi 2582V』はワンセグとVICSを搭載したコンパクトPNDだ。GARMINがこの秋に発売した6機種のうち上から2番目に位置するモデルとなる。しかし、単にトップモデルから機能を削っただけの2番手モデルではない。
『nuvi 2565』は、機能を絞り込んだエントリーモデルという位置づけになる。発売から間もないが価格的にはすでに実売価格で2万円を切っており、強力なコストパフォーマンスを持たせたGARMINの戦略モデルだ。
その使いやすさとコストパフォーマンスの高さで世界中で人気のGARMIN。日本でもすでに一定の人気を得ているが、その人気をさらに押し上げるべく、なんと6機種ものPNDを一気に発売した。その中でも中核モデルといえる『nuvi2582V』を紹介しよう。
前編ではGARMIN『nuvi2565』のアウトラインについて紹介したが、実際にの使用感をレポートしよう。
デンソーは8日、カーナビのディスプレイ上でスマートフォンを操作できる車載連携情報サービス『アルペジオ』を正式に発表した。
この秋、一気に6機種ものPNDを発売したGARMIN。ここで紹介する『nuvi2565』は、機能を絞り込んだエントリーモデルという位置づけになる。しかし、その実力は上位モデルと何ら変わらない。