パイオニアでは、スマートループによって収集した情報を解析し、そのデータを企業や自治体などB向けのサービスとして年内をめどに提供を開始するという。そのため、モバイルテレマティクスセンターを構築し、スマートループプラットフォームとリンクさせる。
ハイヤー・タクシー都内最大手の日本交通は9月17日、家電ベンチャーCerevoとのコラボレーションにより、タクシー向けに特化したドライブレコダーを開発し、10月から予約販売を開始すると発表した。
ナビタイムジャパンは8月23日、iOS端末向け「カーナビタイム」と、KDDIと協業で提供中のiOS端末向け「auカーナビ」において、「ボイスコントロール」に音声起動機能を追加したと発表した。
「ストラーダ」を展開するパナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は1日、「渋滞とカーナビに関するアンケート調査」の結果を公表した。調査期間は7月13日~15日で、自家用車でカーナビを利用する26~45歳の既婚男女400名から回答を得た。
米国の自動車大手、フォードモーターは6月26日、百度(バイドゥ)との間で、車載インフォテインメント分野での戦略的な提携を結ぶと発表した。
10日(米サンフランシスコ:現地時間)、モバイル端末向け次期OS『iOS 7』を発表したアップルは、将来実現する「siri」の機能として、自動車の車載ディスプレイに『iPhone』の画面を表示し、音声コントロールができる「iOS in the Car」を披露した。
Appleは10日(現地時間)、Mac向けのOS新バージョンとして「OS X(10.9) Maverick」および「iOS 7」を発表した。
ユピテルは、GPSアンテナ内蔵レーダー探知機、スーパーキャット「SCR100WF」を6月初旬より発売する。
2002年のG-BOOKから始まったテレマティクス搭載車は10年間に累計330万台となり、その中でも常時通信を行う通信モジュールDCM(Data Communication Module)を搭載する車両は70万台にのぼる。
矢崎エナジーシステムは、画像認識による車線逸脱・ふらつき走行警告(レーン・ディパーチャー・ウォーニング)機能を日本で初めて搭載したドライブレコーダー「YAZAC-eye3(LDW)」を6月初旬より発売する。
パナソニック『ゴリラ』の2013年夏モデル「CN-GP530D」は、PNDとしての基本を追求しているという。データ容量は16GB。一昔前のハードディスクモデルを超えるものとなり、GPSとジャイロに加え、準天頂衛星のみちびきにも対応し、自車位置精度も向上している。
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズは、ポータブルナビ(PND)「Gorilla(ゴリラ)」シリーズの新製品として、「準天頂衛星みちびき」を利用した「CN-GP530D」を発表した。販売開始は6月12日。価格はオープン。
KDDIと沖縄セルラーは5月14日より、ナビタイムジャパンとの協業により、iPhone・Android端末向け向けカーナビゲーションアプリ「auカーナビ」の提供を開始する。
ナビタイムジャパンは、Android/iPhone版「カーナビタイムfor Smartphone」および、KDDIと協業で提供予定の「auカーナビ」において、5月14日より「ボイスコントロール」機能を追加すると発表した。
NTTドコモは13日、パイオニアとの業務・資本提携に合意した。
5月10日、Googleとクラリオンは共同で記者会見し、クラリオンの自動車向けクラウドサービス『Smart Access』に、Googleが音声認識・検索サービスを提供することに合意し、契約を締結したと発表した。
JVCケンウッドは、「ケンウッド」ブランドのカーナビ「彩速ナビゲーション」の「MDV-737DT」とヘッドアップディスプレイをセットにした「MDV-737HUD」を発表した。販売開始は5月中旬。価格はオープンで、予想実売価格は250,000円前後。
エディアは、Android用アプリ「MAPLUS for スマートフォン」のタブレット端末対応版の提供を開始した。また、タブレット対応にあわせて「アイコン拡大モード設定」を追加。文字拡大機能と併せて使用することで、タブレットの大画面を活かしたナビゲーションを可能とした。
トヨタ自動車とトヨタ自動車研究開発センター(中国)は、北京市交通委員会の支援の下、北京航空航天大学、北京世紀高通科技の4者共同で、2013年7月より交通流シミュレータを活用した実証実験プロジェクトを実施することに合意した。
4月15日アニメイト各店にて「初音ミク タブレットナビ starring 藤田咲」の販売がスタートする。初音ミクの声を務める藤田咲さんが音声案内を新規収録した「初音ミク仕様カーナビアプリ」を搭載している。
タイムズ24は、カーシェアリングサービス「タイムズ カー プラス」において、カーナビの簡単な操作で、現在地より最寄りの空いているタイムズ駐車場を自動検索し、表示するサービスを4月1日より導入すると発表した。
自動車がハイブリッド、EVと進化していってガソリンエンジンがなくなったとしても、車載情報端末としてのカーナビはなくならないだろう。
インクリメントPは、同社が提供するiPhone向けAR徒歩ルートガイドアプリ「Map Fan eye」が第4回「ATTTアワード~スマートイノベーション×スマートモビリティ~」の「ナビゲーション&クラウドサービス部門」にて優秀賞を受賞したと発表した。
いいよねっとは、米GARMIN製のPND(ポータブルナビ)「nuvi」シリーズで、地図データに「MAPPLEデジタルデータ 2013年春版」を採用した2機種を発表した。販売開始は4月中旬。価格はオープン。