いよいよ日本でもスマートフォンが本格的なブレークを果たしたが、それに伴ってナビアプリの需要が急速に高まっている。画面が大きく、パケットは定額制プランが基本のスマートフォンは、ナビアプリと相性抜群だからだ。
ユビークリンクは2月4日、iPhone 向けに提供しているカーナビアプリ「全力案内!ナビ」の最新版であるバージョン2.4をリリース、オービス設置場所を知らせる機能を追加した。
27日にソニーが開催したイベント「PlayStation Meeting 2011」で、次世代PSPとなるNext Generation Portable(NGP)のハード構成が明らかになった。カーナビとしてのポテンシャルをエディア原尾代表に聞いた。
iPhone向けナビアプリ「全力案内!ナビ」の登場からまもなく2年が経とうとしている。サービス企画やシステム開発に携わり、運用・保守も担当しているユビークリンク事業企画部の島次志氏に、これまでのブランディングとサポート体制、今後の展望について聞いた。
RBB TODAYとレスポンス編集部の共同企画として開催された「モバイルアワード 2010」の「ナビアプリ」部門で第1位を獲得したユビークリンクの「全力案内!ナビ」。「NAVITIME」や「いつもNAVI」といった強力なナビアプリを押しのけて見事栄冠を勝ち取った。
オートバックスセブンは、3回目となる「地上波デジタル放送に関する意識調査」を実施し、その結果をまとめた。
エディアは18日、業務用の業務車両や営業スタッフのフィールド業務を可視化し、さまざまな行動支援や動態管理を可能にする業務用スマートフォンナビアプリの提供を開始した。
矢野経済研究所は11日、世界市場におけるカーナビ/PND市場に関する調査の結果を公表した。調査期間は2010年9月~12月で、国内外のカーナビメーカー、自動車メーカー、スマートフォンナビ関連企業等からヒアリングを行った。
IBMは新年を迎えるにあたり、今後5年間に人々の働き方、生活、遊び方を一変させる可能性を持った一連のイノベーション「Next 5 in 5」を発表した。世界中のIBM研究所が持つ新テクノロジーをもとに考察したもので、今年で5回目となる。
パイオニアは24日、ガーミンインターナショナル社(Garmin International, Inc.)およびその関連会社を提訴していた件について、パイオニア保有の特許が侵害された事実を認めた判決が下ったと発表した。
この秋、国内PNDシェアトップの三洋電機『ゴリラ』シリーズから、初の通信モジュール内蔵にしてドコモの車載端末向け通信サービス「ドコモ ドライブネット」を採用した『ゴリラプラス NV-SP200DT』が登場した。
2009年に登場したパナソニックのAV一体ナビのベーシックライン『ストラーダ Sクラス』。初のモデルチェンジで筐体デザインの変更やエンタメ用のSDHCカードスロットの追加など、かなり大がかりな刷新となった。新モデルの狙いを商品企画チームの坂本佳隆氏に聞く。
インクリメントPは、NTTドコモのiモード向け「ドコモマーケット」のアプリストアで「MapFanナビークル体験版」の提供を開始した。
インクリメントP(iPC)は、PCや携帯向け地図・ルート検索ソフトのマップファンを中核にした事業や、カーナビメーカー向けに高品質なソフトを提供している。
本格的な登頂に挑戦する登山家から手軽なハイキングやトレッキングを楽しむ人まで、幅広く好評を得ているというGARMINのハンドヘルドGPS『Oregon450TC』。その性能と使い心地を体験してみた。
富士通テンは、「トライやる・ウィーク」に協力し、11月8日と11月12日に地元の中学生を受け入れる。
センチュリーは、ワンセグ対応の5型タッチパネル液晶搭載カーナビ「道ナビ 5インチワンセグ」(型番:SKN1-5_0)を発表。11月中旬から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は30000円前後。
ITS世界会議では、スマートフォン向けナビゲーションアプリのソフトウェアベンダーは数社出展していたが、PNDメーカーの出展はごく僅か。そのなかで唯一気を吐いていたのはMPEONというSamsongから車載器事業をスピンオプされたメーカーだった。
CAR NAVITIMEは、通信を利用した機能をことさら強調するのではなく、“いかに自然にドライバーに提供するか”あるいは“どうしたら利用しやすいか”という観点に立って、ユーザーインタフェース(UI)が練られている印象を受ける。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、9月11日に打ち上げた準天頂衛星初号機「みちびき」からの測位信号送信開始に先立ち、市販GPS受信機の準天頂衛星システム対応支援の制度を開始すると発表した。
エバーグリーンは12日、同社が運営する直販ショップ「上海問屋」限定で小型GPSレシーバー「USB接続GPSレシーバー(ドングルタイプ)」を発売開始。直販価格は3999円。
NTTドコモとパイオニアは5日、ドライバー向け情報提供サービス「ドコモ ドライブネット」のスマートフォン対応に向けた協業で合意した。
パイオニアは、ポータブルナビゲーション「カロッツェリア エアーナビ」の新製品として、最新の地図情報を毎月更新できる「マップチャージ」が通信でも可能な2モデル3製品を発表。11月中旬から発売する。価格はオープン。
三洋電機は27日、NTTドコモが提供を開始した「ドコモ ドライブネット」採用のポータブルSSDナビ「Gorilla Plus(ゴリラプラス)」(型番:NV-SP200DT)を発表。10月末から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は50000円前後。