ソーシャルレビューコミュニティの「ジグソー」は、ポータブルカーナビゲーション、およびレーダー探知機のレビューアー募集を、15日より開始した。
2008年に発売した低価格AV一体ナビ『AVN Lite』で、市販ナビマーケットに大きなシェアを築いた富士通テン・イクリプス。
パイオニアは7月6日、市販カーナビ初となる電気自動車(EV)専用カーナビゲーションシステム『サイバーナビAVIC-ZH09-MEV』を7月下旬から発売すると発表した。
ゼンリンデータコムは7月1日、ソフトバンクモバイルのアンドロイド端末向け地図・ナビゲーションサービス『いつもNAVI』(トライアル版)の機能を拡張した。
三菱電機は、新開発のナビ専用LSIや多彩な新機能を搭載した2DINサイズのメモリーカーナビゲーションシステム『NR-MZ50』を8月20日から発売する。
プリンストンテクノロジーは、iPhone4/3GS/3G用自転車取り付けキット『PIP-JTK2』を発売すると発表した。
クラリオンから16日、発表された『NX501』は、「省くところは省き、載せるべきところは載せる」、それを徹底することで店頭実勢価格6万円という驚異的な販売価格を実現したAV一体型メモリーナビだ。
クラリオンは、ワイド6.2型VGAモニターを備え、DVD再生、ワンセグに対応した2DIN型SD AVライトナビゲーション『NX501』を7月初旬から発売する。
パナソニックと三洋電機が一緒になった結果、新たにパナソニックから登場する形となったポータブル型カーナビの『ゴリラ』。一見すると従来モデルの継承に見えるが、中身を検証すると着実に“パナソニック化”を遂げていることがわかった。
カーナビ以外で実力の高さを証明したソニー「nav-u」NV-U37だが、本来のカーナビとしての実力はどうだろう。その結果はGPSナビとは思えない実力の高さを発揮した。
携帯に便利な小型軽量サイズながら、実力も想像以上に高い。ソニーの末っ子ナビnav-u『NV-U37』は、GPS測位で行うローエンドのナビとは思えない魅力あふれる一台へと成長していた。
2011年富士通テン イクリプスの新モデル『AVN-F01i』は、接続したiPhoneで取得した最新のニューストピックスを音声で読み上げるアプリ「Carニュースリーダー」に対応する機能を備える。
「つながる」をテーマとしたイクリプス『AVN-F01i』。それを実現したのが、ドライブ中に遭遇した渋滞、思いがけないスポットなどの情報をTwitterを通して共有できる新コミュニケーションサービス『TwitDrive』だ。
ゼンリンデータコムは、「スマートフォン&モバイルEXPO」で利用ニーズや端末の用途に合わせたスマートフォン向けのナビゲーションサービス『いつもNAVI』の3つの形態をPRした。
第14回組込みシステム開発技術展のインテルのブース内に、パイオニアが展示しているのが「フローティングビジョン」だ。
パナソニックは12日、地デジチューナー内蔵やナビ機能強化など、ポータブルナビ「Gorilla(ゴリラ)」の新製品を13機種発表した。価格はオープン。
パイオニアは、毎月地図更新できるPND「エアーナビ」の新製品として、ナビ機能を拡充した7型「AVIC-T99」/5.8型「AVIC-T77」/4.8型「AVIC-T55」を発表した。販売開始は5月下旬。価格はオープン。
道路交通情報通信システムセンター(VICSセンター)は、道路交通情報通信システムサービス「VICS」対応車載器の累計出荷台数が、3,000万台を超えたと発表した。
KDDIは、自動車メーカーが提供する通信カーナビゲーションサービスをau携帯電話で利用した際のパケット通信料が定額となる、「カーナビ用料金オプション」の受付を、6月1日から開始する。
ケンウッドは、高精細な地図描画を表示し、高速レスポンスによる快適な操作性を実現したワンセグTVチューナー内蔵DVD/USB/SD AVカーナビゲーションシステム『アベニュー MDV-525』『アベニュー MDV-323』を今夏から発売する。
インクリメントPは、iPhone向け地図・ナビアプリ「MapFan for iPhone」の無償提携を1週間延長すると発表した。
パイオニアは29日、東北地方太平洋沖地震の被災地での移動支援を目的とし、被災地における自動車通行実績マップを同社の対応カーナビ上で確認できる取り組みを発表した。
VICSを運営する道路交通情報通信システムセンターは、計画停電の実施に伴い情報を把握できない地域や時間帯では、実際には渋滞や通行止めがあっても表示されない場合があると注意を呼びかけている。
前編ではそのオービス機能を中心にレポートしたが、従来の売りの機能でもあったプローブ交通情報などの効果のほどを改めて検証する。