ぷららは、IP電話サービス「ぷららフォン for フレッツ」にて、8月3日(木)よりオプションサービス「番号通知リクエスト」を開始する。同サービスは、番号非通知でかけてきた電話を遮断し、番号通知を依頼する音声メッセージを流すというもの。
ソフトイーサは、VPNソフト「PacketiX VPN」にQoS機能を搭載した「PacketiX VPN 2.0 Option Pack」を8月にリリースすると発表した。PacketiX VPNは、TCP/IPを用いて仮想のレイヤー2(Ethernet)を実現するVPNソフト。
リンクは、27日、19日に発表になったエムトゥエックスとの共同開発によるIPビジネスフォンサービス「BIZTEL(ビズテル)」についての報道関係者向け説明会を開催した。
総務省は、平成18年3月末におけるIP電話の利用数は1,145万7,000件で、対前期比8.0%増、対前年同期比37.9%増と増加傾向にあるとの調査報告を発表した。また、0AB〜Jの電話番号は142万4,000件、050の電話番号は1,003万3,000件。
エキサイトは、携帯電話から国際電話を低価格で利用できる新サービス「エキサイト携帯国際電話」を2月8日から提供すると発表した。
NTT東日本は、IP電話サービス「ひかり電話」のエリアに、神奈川県清川村を追加する。受付は1月25日(水)から、サービスは2月1日(水)から。
ギンガネット(NOVAグループ)は、1月16日に実施された大阪府地震災害対策訓練において、IPテレビ電話「ギンガネット電話」で参加。
NTT西日本は、IP電話サービス「ひかり電話」向けの無線LAN対応IP電話機「ひかりパーソナルフォン WI-100HC」を1月16日(月)から販売する。NTT東日本が2005年11月から販売している製品と同じだ。価格は17,850円。
割引の対象通話に着信通話が追加されることに加え、割引制度が「ぷららポイント」と統合されることで、割引対象が拡大し、よりお得な割引制度となっているのが特徴だ。
STNetは、2006年1月1日から法人向けに0AB〜JのIP電話サービス「光でんわオフィス」の提供を開始する。ナンバーポータビリティに対応するほか、複数電話番号、代表番号、ダイヤルインなどPBXと同様の機能が提供される。
今後、光・IP電話はどのように展開していくのだろうか。Bフレッツとともに「ひかり電話」サービスを提供している、NTT東日本 ブロードバンドサービス部 IPコミュニケーションサービス開発部門の開発担当者にひかり電話の現状と今後を聞いた。
兵庫県警は、10月1日より、IPテレビ電話「ギンガネット電話」を使った、空き交番対策を開始する。
ソフトバンクBBは、10月1日から順次、フュージョン・コミュニケーションズ(フュージョン)、NTT-ME、ぷららネットワークス、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)のIP電話網との相互接続を開始する。
エネルギア・コミュニケーションズ(エネルギアコム)は、同社が提供するIP電話サービス「MEGA EGG 光電話」のエリアを拡大する。あらたに追加となるのは、廿日市市、福山市新市町で、提供開始は8月26日。
中部電力と中部テレコミュニケーション(CTC)は、FTTH接続サービス「コミュファ」にて、0AB〜JのIP電話サービス「コミュファ光電話」を10月初旬から開始すると発表した。受付は9月1日から。
フュージョン・コミュニケーションズは、法人顧客が1契約で複数のIP電話番号(050番号)を安価に利用できる「050パーソナルナンバープラン」を4月15日から提供する。
ソフトバンクBBは、IP電話サービス「BBフォン」において日本テレコムとケイ・オプティコムのIP電話網と相互接続を4月1日から開始すると発表した。BBフォンが他社のIP電話網と相互接続を実施するのは、今回が初めて。
アットネットホームは、提携ケーブルテレビ事業者を通じて提供している050番号のIP電話サービス「ケーブルトーク」の相互接続先を拡大し、今日からNTTコミュニケーションズ(NTTコム)のIP電話サービスとの相互接続を開始した。
2月10日、ジェイコム札幌本社において、プライマリIP電話の見学会が開かれた。この見学会には関東圏などからCATV事業者も招かれ、J-COMが展開している「0AB〜J」IP電話サービスのシステム構成などについて熱心な質問をおこなっていた。
日本テレコムは、あらたにケイ・オプティコムとIP電話網の相互接続を開始すると発表した。
九州通信ネットワーク(QTNet)は、現在利用中のNTT固定電話番号をそのまま使えるなどの特徴をもった「BBIQ光電話」サービスを開始する。加入受付を2月10日から始め、4月1日から提供開始予定となっている。
ケイ・オプティコムは、同社のIP電話サービスにおいて、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)との相互接続を、2005年2月3日より開始すると発表した。
NTT-MEはIP電話サービスにおいて、あらたにメディアのVoIP基盤ネットワークとの相互接続を2月1日より開始すると発表した。通話料金はMTT-MEから発信した場合で3分8.4円(税込み)。
エイジは、IP電話ソフト「AGE phone」のベータ版をリリースした。ISPが提供するIP電話サービスが利用できるのが特徴。対応OSは、Windows 2000/XP。