電子情報技術産業協会(JEITA)は24日、1月における「パーソナルコンピュータ国内出荷実績」を発表した。全体の出荷台数は3ヵ月ぶりに前年同月比を下回った。
ラトックシステムは、パソコンの映像・音声をHDMI出力できるディスプレイアダプタ「REX-USB3HDMI」を発表した。販売開始は3月中旬。希望小売価格は10500円。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は22日、ハイエンドノートPC「Envy」で新たに14型ウルトラブック「HP ENVY14 SPECTRE」を発表した。販売開始は3月中旬。価格は、直販モデルが159810円~、量販店モデルが135000円前後(オープン価格)。
韓国サムスンは15日(現地時間)、ノートパソコンの新モデル「シリーズ9」を韓国で発売したと発表した。世界最薄というスリムさが最大の特徴となる。
IDC Japanは16日、2011年第4四半期(10~12月)と同年間(1~12月)のパソコン市場出荷実績値を発表した。年間出荷台数は前年比減であったものの2010年に続き1500万台を突破した。
日本エイサーは15日、11.6型液晶モバイルノートPC「AO722」シリーズにNTTドコモのXi(クロッシィ)を搭載した「AO722-KKL43/-RRL43」を追加した。17日から一部のドコモショップで販売開始する。価格は55000円前後。
東芝は、一部仕様の強化を図った企業向けノートPCとして「dynabook」から「Satellite」シリーズ2機種、「R」シリーズ4機種の計6機種を発表した。販売開始は2月中旬から順次。
東芝は10日、ノートPC「dynabook」の2012年春モデルの第2弾として、裸眼3D対応AVノートやウルトラブックなど6機種を発表した。販売開始は17日から順次。価格はオープン。
デルは、「Inspiron」と「XPS」のラインアップを一新。2012年春モデルの店頭販売向けノートPCを8機種、デスクトップPCを5機種発表した。販売開始は2月17日から順次。
レノボ・ジャパンは31日、13.3型Ultrabook(ウルトラブック)「IdeaPad U300s」のCore i5搭載モデル「108075J」を発表した。販売開始は2月3日。価格はオープンで、予想実売価格は110000円前後。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は2日、個人向けパソコンの2012年春モデルに17.3/15.6型液晶ノートPCとミニタワー型デスクトップPCの計3機種を直販モデルとして追加した。
ソーシャルレビューコミュニティ「zigsow(ジグソー)」は、薄型軽量ノートPCとして注目を集める「Ultrabook」の専門コンテンツ「Ultrabooker.jp」を22日にスタートする。
山陽トランスポートは、同社直販サイト「イーサプライ」にて、ノートPCと一体化できるバー型のUSBスピーカー「EEA-YW0387」を販売開始した。価格は2980円。