フリービットは8日、投資家向けの事業戦略説明会において、2009年4月期通期の業績と10年4月期通期の見通し、12年までの中期経営計画などを発表した。
F5ネットワークスは、同社のファイル仮想化システム「ARX」、およびストレージ管理ソリューション「Data Manager」の新バージョンを発表した。
ヴイエムウェアは21日、仮想化ソリューションの最新版となる「VMware vSphere 4」の出荷を開始した。パートナ企業を通して随時出荷開始となる。
日本HPは21日、拡張性を大幅に強化したAMD Opteronプロセッサ8300番台を搭載したブレードサーバ最上位モデル「HP ProLiant BL685c Generation 6」を発表した。
「富士通フォーラム2009」のサーバインフラコーナーでは、仮想化、クラウドをキーワードに最新のハードウェアやソフトウェアが展示、デモされていた。
「富士通フォーラム2009」にて15日、富士通 プラットフォームビジネス推進本部 ビジネス企画統括部長 武居正善氏によるセミナー「クラウドを支える富士通の最新ブレードサーバ」が開催された。
ETERNUS 4000/ETERNUS 8000の展示コーナーでは「ストレージの容量仮想化によるDB運用改善」をテーマにデモを行っていた。ポイントはシン・プロビジョニング、ILM、MAIDといった3つの機能だ。
「富士通フォーラム2009」にて15日、富士通 ストレージシステム事業部 事業部長の有川保仁氏によるストレージ関連セミナー「投資を抑えるストレージの仮想化技術とグリーンへの取り組み」が開催された。
仮想化というと大規模な業務サーバやデータセンターのサーバ統合のイメージが強いが、もっとコンパクトに実現できる仮想化環境として、PCサーバにWindows Server 2008標準の仮想化ハイパーバイザー(Hyper-V)を組み合わせる方法があるという。
富士通は12日に発表したばかりの大規模ブレードサーバ「PRIMERGY BX900」を、会場ブースで展示し、デモを行っていた。
「富士通フォーラム2009」の展示ブース「クラウド環境に欠かせない最新の仮想化技術」では、最新のブレードサーバとサーバ仮想化ソフトウェアを組み合わせた展示が行われていた。
「富士通フォーラム2009」の展示ブース「ストレージの容量仮想化によるDB運用改善」では、データベース運用改善のインフラ最適化ソリューションとして、ストレージ製品「ETERNUS4000」の「エコモード」を紹介している。
「ストレージの容量仮想化によるDB運用改善」では、「ETERNUS4000」を利用したデータベース運用改善のインフラ最適化ソリューションとして、ILMの考え方に基づいたデータベース運用のデモを行っている。
「富士通フォーラム2009」の展示ブース「ストレージの容量仮想化によるDB運用改善」では、「ETERNUS4000」を利用したデータベース運用改善のインフラ最適化ソリューションとして、「シン・プロビジョニング」を使った投資コストと消費電力削減の効果が紹介されている。
日本IBMは12日、メモリ容量が従来の4倍の128GBまで拡張できるPOWERプロセッサー搭載のブレードサーバ「IBM BladeCenter JS23」と「IBM BladeCenter JS43」の販売を開始した。
ソフトバンクBBとマイクロソフトは27日、サーバ仮想化技術の普及促進を目指して協業していくことで合意したと発表した。
ネットアップのストレージ管理ソフトウェア製品「SnapManager」は、Microsoft Exchange、SQL Server、SharePoint、Oracle、SAPといった5つのエンタープライズアプリケーションをサポートしている。
日本ヒューレット・パッカードは21日、UNIX OSの最新バージョン「HP-UX 11i v3 update 4」、仮想化ソフトウェア「HP Integrity VM 4.1」、クラスターソフトウェアの最新バージョン「HP Serviceguard 11.19」の出荷を開始した。
日本HPは15日、独自の仮想化技術である新世代RAIDテクノロジーを搭載したディスクアレイ製品「EVA」の新製品を中核とした仮想化ストレージソリューションを発表した。
米インテルのパット・ゲルシンガー氏は、6日の記者会見でXeon 5500シリーズのROI(return on investment)についてデモを交えながらアピールした。
シスコシステムズは7日、データセンターの仮想化を促進するデータセンターアーキテクチャである「Cisco Unified Computing System」を発表した。
6日に都内で開催されたXeon 5500番台の記者会見。同会見には米インテルのパット・ゲルシンガー氏が登壇し、プロセッサーのアーキテクチャーおよびパフォーマンスのデモを行った。
インテルは6日、都内のホテルで「インテル Xeon プロセッサー 5500番台」の記者発表会を開催した。
東京都内にて、データセンターの建設が相次いでいる。ここ1年を見ても、大塚商会は秋葉原、KDDIは府中市、伊藤忠テクノソリューションズは文京区にてそれぞれデータセンタの運用を開始している。都内では、データセンターニーズが高まっている事がうかがえる。