4月の春商戦に向け、携帯電話キャリア各社の「学割」キャンペーン商戦が盛んだ。「主要3キャリアで、対象の学生やその家族がMNP/新規契約で、Android端末/iPhoneに乗り換えた場合」について比較してみたい。
NTTドコモは2月21日、2013年度適用の、事業者間における携帯電話の音声接続料改定について、総務大臣へ届出を行ったことを発表した。
LTEの高速データ通信ネットワーク上で音声通話を実現する技術「VoLTE」の実用化が近づいている。先月末、ソフトバンクモバイルは、「音声定額」と「パケット定額」をパックにしたスマホ向けプランを発表しているが、これもVoLTE時代を見据えてのものだ。
エリクソン・ジャパンは2月17日、ヤン・シグネル現代表取締役社長の退任と、ヨセフ・コーへン、野崎哲の両氏の新社長就任をを発表した。2014年2月14日付けでの交代となる。
NECネッツエスアイは2月6日、通話料のみで電話会議ができるサービス「ココdeカイギ」の提供を開始した。
総務省は2月4日、携帯電話とPHS間の番号ポータビリティ(MNP)について、2014年10月1日から開始することを発表した。
ソフトバンクは1月30日、携帯端末の卸売事業を展開する米ブライトスター(Brightstar Corp.)の株式取得を完了し、子会社化したことを発表した。取得関連費用(概算額)は約13億円。
日本電信電話(NTT)は1月28日、大規模災害時に通信の即時回復を可能とする「ICTカー」を開発したことを発表した。東北大学、富士通、NTTコミュニケーションズと共同で推進している研究開発プロジェクトの一環で開発された。
電気通信事業者協会(TCA)、NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンクモバイル、イー・アクセス、ウィルコムは1月27日、「災害用音声お届けサービス」の相互利用を1月29日より開始することを発表した。
MM総研は1月22日、携帯電話端末契約数、およびユーザーの端末購入動向に関する調査結果を発表した。調査時期は2013年12月で、15~69歳の男性・女性1,650人から回答を得た(スマートフォン利用者825人、フィーチャーフォン利用者825人)。
KDDIおよび沖縄セルラー電話は1月10日、東京都一部エリアにおいて、音声・データ通信サービスが利用しづらい状況が発生したことを発表した。現在は復旧済み。
ソフトバンクモバイルは9日午後2時頃より、一部のソフトバンク携帯電話においてサービスが利用しづらくなっていると発表した。一部のiPhoneも含まれていると見られる。
LINEは1月9日、台湾のスマートフォンアプリ開発会社Gogolook社が開発したアプリ「whoscall」(フーズコール)の国内提供を開始した。
横浜市交通局ならびにKDDI、NTTドコモ、ソフトバンクモバイルは12月20日、横浜市営地下鉄の全区間で携帯電話サービスが利用可能になることを発表した。12月24日より対応する。
総務省は12月13日、電気通信サービスの契約数およびシェアに関する四半期データを公表した。電気通信事業者からの報告等に基づき、2013年度第2四半期(9月末)のデータをとりまとめたものとなっている。
楽天グループの通信会社であるフュージョン・コミュニケーションズは12月5日、番号そのままで通話料を半額にするスマートフォン向けサービス「楽天でんわ」の提供を開始した。
ミクシィ(mixi運営事務局)は12月2日、携帯電話フィルタリングサービスを契約中の携帯電話から、「mixi.jp」へのアクセスが制限され、2014年2月1日以降、mixiが利用できなくなることを発表した。
マカフィーは11月22日、日本のユーザーを狙った、電話番号を密かに盗むAndroidチャットアプリをGoogle Playで発見したことを発表した。2つの不審なチャットアプリが公開されていた模様だ。
IDC Japanは11月18日、国内携帯電話およびスマートフォン端末の、2013年第3四半期(2013年7~9月)の出荷台数実績を発表した。
日本通信は11月18日、以前に使っていた携帯電話を再利用できる「携帯電話SIM」を発表した。11月23日より、イオン、ヨドバシカメラ、Amazon.co.jp、bマーケットなどで販売を開始する。
矢野経済研究所は11月12日、世界の携帯電話サービス、携帯電話端末市場に関する調査結果を発表した。調査期間は、2013年3月~10月で、携帯電話・スマートフォンメーカー、国内半導体メーカー、通信事業者、関連業界団体等が対象。
KDDIは11月6日、未来の携帯電話開発に向けたイノベーションの創発を目的としたWEBサイト「au未来研究所」を開設した。
NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスは10月30日、070から始まる電話番号を、11月1日から携帯電話番号として利用開始することを発表した。
昨今のスマートフォン時代、各通信キャリアが無料通話分を付加しない通話プランに移行したため、ビジネスでの使用など音声通話が多い人には高額な通話料金は頭が痛い問題。