IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,587 ページ目)

富士通、地域光ファイバネットワーク向けの低価格光アクセスシステム「GeoStream A300」シリーズの販売を開始
富士通は、光ファイバによる地域ネットワークの構築に適した、低価格の光アクセスシステム「GeoStream」シリーズを発売すると発表した。

イー・アクセス、販売状況を更新。東西1局ずつがあらたに完売間近に
イー・アクセスは回線の販売状況を更新した。今日は東日本と西日本でそれぞれ1局ずつが完売間近とされている。

東めた、Yahoo! Cafeに回線を提供
東京めたりっく通信は、ヤフーの運営する無料インターネットカフェ「Yahoo! Cafe」への回線提供を開始した。

ソフトバンクネットワークス、電灯線LANで英nSine社と提携。イーサネット並の速度で家庭内ネットワークを構築可能に
ソフトバンクネットワークスは、英国nSine(エヌサイン)社と提携して低価格な電灯線ネットワークシステムの国内向け事業化をはかると発表した。提携により設立される新会社は、エヌサイン・パワーネット株式会社(仮称)。

西三河ニューテレビ、3月より合計18Mbpsのバックボーン構成で運用
西三河ニューテレビ放送は、3月よりバックボーンを12Mbps+6Mbpsの構成で運用しているという情報が寄せられた。バックボーンの接続先は不明だが、マルチホーミング環境で運用しているようだ。同社は、11月に6Mbpsの経路を追加しているので、今回増速されたのは従来10Mbpsだった経路のようだ。

ソフトバンクフォーラム、12月15〜16日にブロードバンド関連の新イベントをパシフィコ横浜で開催。生活関連の展示を中心に
ソフトバンクフォーラムは、今年の12月15日(土)、16日(日)の二日間、パシフィコ横浜でブロードバンド時代における生活者向けの新イベント(名称未定・公募)を開催すると発表した。

ヒットポップス、事業会社として本格スタート。第三者割当増資は三菱商事と宇宙通信、東京電力の三社が引き受ける
通信衛星を使用したブロードバンドコンテンツ配信をおこなうヒットポップスは4日、事業としてのヒットポップスサービスを本格的に開始すると発表した。

三豊ケーブルに第一種電気通信事業者の許可。サービスエリアは香川県三豊エリア
総務省四国総合通信局は、香川県三豊エリアでCATV事業をおこなっている三豊ケーブルテレビ放送に対し、第一種電気通信事業者の許可を与えたと発表した。

名めた、サービス提供リストを修正。3市内番号がリストに追加された一方、15の市内局番がリストから除外
名古屋めたりっく通信は、これまで公開されていたサービスエリアリストについて、一部誤りがあったとして訂正を行った。

ニューメディア函館、無料モニター期間を2か月延長。6月1日に商用化に移行
ニューメディア函館センターがモニター期間を2か月間延長し、6月1日より本サービスに移行することが明らかになった。現在のモニターは、5月末まで無料でインターネット接続サービスが利用できる。商用化後の利用料は、96kbpsが3,900円、192kbpsが5,000円、256kbpsが6,900円、512kbpsが9,500円を予定している。

通総研、大型の太陽フレアが発生と発表。通信機器への影響懸念
通信総合研究所(総務省)は、日本時間の4月3日午前6時30分頃、大型の太陽フレアが観測されたと発表した。太陽フレアは太陽表面の爆発現象で、地磁気嵐や太陽プロトンなどを発生させる。地上ではこの影響により、無線通信や衛星との通信の障害が起きるおそれがある。

ひみHinet、実験サービスから本格運用に移行
ケーブルネット氷見は、これまで実験的に提供していたインターネット接続サービス「ひみHinet」を、この4月から本格運用へと移行した。本格運用への移行に伴うサービス内容の変更は特にない模様。

NTT西日本、フレッツ・ADSL使用時に発生するメルコとI・OデータのLANカードおよびウイルスバスター2001の対策を公開
NTT東日本に続いてNTT西日本でも、メルコやI・OデータのLANカード、ウイルスバスター2001とフレッツ・ADSLを同時に使用すると発生する不具合についての対策が公開された。

NTT-ME、幼稚園や保育園と家庭をインターネットで結ぶ「わくわくシリーズ”幼稚園”」を1家庭当たり300円で提供。モニターも募集中
NTT-MEは、幼稚園や保育園と園児宅とを結ぶコミュニケーションツールとして、「わくわくシリーズ”幼稚園”」の提供を開始した。わくわくシリーズ”幼稚園”には、情報入力用のパソコン、コンテンツ視聴用のわくわくステーション、撮影用のデジタルカメラ、ダイアルアップルータが各1台ずつ、およびプロバイダの契約(WAKWAK(時間無制限))、各種コンテンツがパッケージされていて、簡単にインターネット接続が可能になっている。

日商エレ、CopperMountainのDSLAMの販売を開始。複数のサービスを同一シャーシに収納可能なCopperEdge200など
日商エレクトロニクスは、米Copper Mountain社のDSLAM(DSL集合モデム)の販売を国内で開始すると発表した。今回輸入・販売されるのは、収容局内で使用する「CopperEdge200」、ビル内などで使用する「CopperEdge150」、SDSL専用で小型の「OnPrem2400」の3機種。このうちCopperEdge200は、G.LiteやSDSL、フルレートADSLなどを1シャーシに収納できるため、サービスを柔軟に提供することができる。

イー・アクセス、松戸局の設備増設を完了。5月の予定が大幅繰り上げ実施
イー・アクセスは、長らく完売状態だった松戸局の設備増設を完了し、通常の開通手続を再開した。これまでは5月の増設予定とされていたので、1か月以上予定を繰り上げての開通手続再開となった。一方で、長者町局(横浜市中区)と川崎北局(川崎市中原区・4月開局予定)が完売間近となっている。

東めた、4月16日開局予定の交換局をすべて延期に
東京めたりっく通信は、4月9日受け付け開始、16日開局予定のすべての交換局を開局延期にした。延期の理由として、同社は開局工事が遅れていることをあげているが、新たなスケジュールは公表されていない。

東武鉄道、光ファイバの賃貸事業にトラフ管路貸しメニューも用意
東武鉄道は、光ファイバの芯貸し事業のほか、トラフ管路貸しもおこなうと発表した。

沖縄県の宮古テレビがインターネット接続サービス事業を開始。サービス提供は6月までに
沖縄県平良市にある宮古テレビに、27日付けで第一種電気通信事業の許可が交付された。これにより、同社は6月1日までにインターネット接続サービスを開始することになる。

ソニー、KDDIの子会社KMNに2.7億円を出資。第三者割当増資を引き受け、10%株主に
ソニーは、3月末にKDDIの子会社KMNの第三者割当増資を引き受け、KMNの10%株主となることを発表した。第三者割当増資によるソニーの出資額は2億7,000万円となり、同時にKMNへ役員1名を派遣する。

イー・アクセス、平成12年度に全国200局で約1.7万回線を提供。申し込みは3万回線を超える
イー・アクセスは、平成12年度(平成12年4月1日〜13年3月31日)に提供したADSL回線を公表した。それによると、申し込み受け付け回線数は30,500回線(電話共用タイプ26,559回線、専用線タイプ3,941回線)、そのうちの16,908回線(電話共用タイプ15,652回線、専用線タイプ1,256回線)が開通した。

東関東ケーブル、4月1日より「広域高速ネット二九六」に社名を変更
東関東ケーブルテレビ二九六は、4月1日より社名を株式会社 広域高速ネット二九六に変更した。社名変更の背景には、同社がケーブルテレビ事業だけでなく、ネットワーク事業にも重点を置くことにあるようだ。

マイクロ総研が光対応の100Mbpsインターフェースを持つブロードバンドルータを発売。3万円以下の価格で5月より
マイクロ総合研究所は、光接続用に100Mbpsのインターフェースを持つブロードハンドルータ「NetGenesis OPT」を5月より発売する。価格はオープンであるが、市場予想価格は3万円以下となりそうである。

出雲ケーブル、3月22日よりインターネット接続サービスを商用で運用開始
RBB TODAYに寄せられた情報によると、出雲ケーブルビジョンが3月22日よりインターネット接続サービスを商用化サービスへと移行したようだ。同社は、島根県出雲市、簸川郡大社町の一部地域を対象に、下り速度256kbpsのサービスを月額利用料4,500円で提供している。