IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,587 ページ目)

ひみHinet、実験サービスから本格運用に移行
ケーブルネット氷見は、これまで実験的に提供していたインターネット接続サービス「ひみHinet」を、この4月から本格運用へと移行した。本格運用への移行に伴うサービス内容の変更は特にない模様。

NTT西日本、フレッツ・ADSL使用時に発生するメルコとI・OデータのLANカードおよびウイルスバスター2001の対策を公開
NTT東日本に続いてNTT西日本でも、メルコやI・OデータのLANカード、ウイルスバスター2001とフレッツ・ADSLを同時に使用すると発生する不具合についての対策が公開された。

NTT-ME、幼稚園や保育園と家庭をインターネットで結ぶ「わくわくシリーズ”幼稚園”」を1家庭当たり300円で提供。モニターも募集中
NTT-MEは、幼稚園や保育園と園児宅とを結ぶコミュニケーションツールとして、「わくわくシリーズ”幼稚園”」の提供を開始した。わくわくシリーズ”幼稚園”には、情報入力用のパソコン、コンテンツ視聴用のわくわくステーション、撮影用のデジタルカメラ、ダイアルアップルータが各1台ずつ、およびプロバイダの契約(WAKWAK(時間無制限))、各種コンテンツがパッケージされていて、簡単にインターネット接続が可能になっている。

日商エレ、CopperMountainのDSLAMの販売を開始。複数のサービスを同一シャーシに収納可能なCopperEdge200など
日商エレクトロニクスは、米Copper Mountain社のDSLAM(DSL集合モデム)の販売を国内で開始すると発表した。今回輸入・販売されるのは、収容局内で使用する「CopperEdge200」、ビル内などで使用する「CopperEdge150」、SDSL専用で小型の「OnPrem2400」の3機種。このうちCopperEdge200は、G.LiteやSDSL、フルレートADSLなどを1シャーシに収納できるため、サービスを柔軟に提供することができる。

イー・アクセス、松戸局の設備増設を完了。5月の予定が大幅繰り上げ実施
イー・アクセスは、長らく完売状態だった松戸局の設備増設を完了し、通常の開通手続を再開した。これまでは5月の増設予定とされていたので、1か月以上予定を繰り上げての開通手続再開となった。一方で、長者町局(横浜市中区)と川崎北局(川崎市中原区・4月開局予定)が完売間近となっている。

東めた、4月16日開局予定の交換局をすべて延期に
東京めたりっく通信は、4月9日受け付け開始、16日開局予定のすべての交換局を開局延期にした。延期の理由として、同社は開局工事が遅れていることをあげているが、新たなスケジュールは公表されていない。

東武鉄道、光ファイバの賃貸事業にトラフ管路貸しメニューも用意
東武鉄道は、光ファイバの芯貸し事業のほか、トラフ管路貸しもおこなうと発表した。

沖縄県の宮古テレビがインターネット接続サービス事業を開始。サービス提供は6月までに
沖縄県平良市にある宮古テレビに、27日付けで第一種電気通信事業の許可が交付された。これにより、同社は6月1日までにインターネット接続サービスを開始することになる。

ソニー、KDDIの子会社KMNに2.7億円を出資。第三者割当増資を引き受け、10%株主に
ソニーは、3月末にKDDIの子会社KMNの第三者割当増資を引き受け、KMNの10%株主となることを発表した。第三者割当増資によるソニーの出資額は2億7,000万円となり、同時にKMNへ役員1名を派遣する。

イー・アクセス、平成12年度に全国200局で約1.7万回線を提供。申し込みは3万回線を超える
イー・アクセスは、平成12年度(平成12年4月1日〜13年3月31日)に提供したADSL回線を公表した。それによると、申し込み受け付け回線数は30,500回線(電話共用タイプ26,559回線、専用線タイプ3,941回線)、そのうちの16,908回線(電話共用タイプ15,652回線、専用線タイプ1,256回線)が開通した。

東関東ケーブル、4月1日より「広域高速ネット二九六」に社名を変更
東関東ケーブルテレビ二九六は、4月1日より社名を株式会社 広域高速ネット二九六に変更した。社名変更の背景には、同社がケーブルテレビ事業だけでなく、ネットワーク事業にも重点を置くことにあるようだ。

マイクロ総研が光対応の100Mbpsインターフェースを持つブロードバンドルータを発売。3万円以下の価格で5月より
マイクロ総合研究所は、光接続用に100Mbpsのインターフェースを持つブロードハンドルータ「NetGenesis OPT」を5月より発売する。価格はオープンであるが、市場予想価格は3万円以下となりそうである。

出雲ケーブル、3月22日よりインターネット接続サービスを商用で運用開始
RBB TODAYに寄せられた情報によると、出雲ケーブルビジョンが3月22日よりインターネット接続サービスを商用化サービスへと移行したようだ。同社は、島根県出雲市、簸川郡大社町の一部地域を対象に、下り速度256kbpsのサービスを月額利用料4,500円で提供している。

佐賀のぴーぷる放送に第一種電気通信事業許可おりる。商用サービスは9月開始予定
佐賀県のぴーぷる放送(唐津ケーブルビジョン)は、27日付けで第一種電気通信事業の許可が認可された。これにより、同社は9月1日までに、インターネット接続サービスを商用サービスとして提供することになる。

ケーブルテレビ足立、バックボーンを30Mbpsに増速。4月17日より
ケーブルテレビ足立が、4月17日よりバックボーンを21Mbpsから30Mbpsに増速するという情報が寄せられた。同社は、3月1日より上り速度を大幅にアップしており、今回の増速はそのための措置と思われる。なお、同社がバックボーンを増速するのは約4か月ぶりである。

テレビネットワーク延岡、ケーブル網の近代化工事を4月から10月にかけて実施。市内全域で順次更新
テレビネットワーク延岡(ワイワイネット)は、既設のケーブル網の広帯域化を今年の4月から10月にかけて実施すると発表した。工事は市の中心部を皮切りに、地区ごとに順次実施されていく予定で、午前1時から5時の時間帯に断続的にサービスが停止するという。

イー・アクセス、専用回線契約のユーザへのスプリッタ送付を今後取りやめると発表。4月2日発送分より
イー・アクセスは30日、専用回線タイプのユーザには、4月2日の発送分よりモデムにスプリッタを同梱しないようにすると発表した。これまでイー・アクセスは電話共用タイプか専用回線タイプかに関わらず、モデムにスプリッタを同梱していた。

イー・アクセス、西日本エリアで東大阪ビル局が完売間近と発表
イー・アクセスは回線販売状況を更新し、西日本エリアの東大阪ビル局(東大阪市)を完売間近だと発表した。同局の設備増設は5月の予定である。

NTT ME、Xbox対応ADSLモデムを東京ゲームショウ2001春に参考出品。Xboxの発売と同時期に販売を予定
NTT MEは、マイクロソフトが今秋に発売を予定しているブロードバンド用ゲーム機Xboxに対応するADSLモデム「ADSL Broadband Adapter」(仮称)を、本日から4月1日まで、幕張メッセで開催されている東京ゲームショウ2001春に参考出品する。同社は、ADSL Broadband Adapter(仮称)を、Xboxの発売と同時期に販売する予定でいる。

IIJとオラクル、シスコの3社が共同プロジェクト推進組織「CDN JAPAN」を設立。コンテンツプラットフォームを構築
IIJ、日本オラクル、シスコシステムズの3社は、コンテンツ配信プラットフォームの構築とビジネスモデルを検証するために、共同プロジェクト推進組織「CDN JAPAN」を設立した。

セガ、Xbox向けゲーム市場に参入。ガンヴァルキリーなどの人気シリーズや最新作11タイトルの開発に着手
セガとマイクロソフトが、Xbox向けのゲームタイトル供給に関して、長期的な戦略パートナーシップを締結した。Xboxはマイクロソフトが発売する予定のブロードバンド対応ゲーム機である。今回の提携により、セガはXboxの特長である優れたグラフィックス機能や高品質なオーディオを生かすゲームを開発する。

マイクロソフトとNTTコム、Xbox向けのブロードバンドアクセスの提供で戦略的提携、オンラインゲーム用のネットワークをADSLで
マイクロソフトとNTTコミュニケーションズは、日本国内におけるXbox向けブロードバンドアクセスサービスの提供について提携したと発表した。Xboxはマイクロソフトが今年中にも販売開始を予定しているゲーム専用機で、イーサネットとHDDが搭載されている。

JPIXとKMN、名古屋地区で名古屋JPIXをスタート
日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)とケイディディ・メディアネット(KMN)は、4月1日より名古屋市内のKDDI名古屋ビルにインターネットエクスチェンジ「名古屋JPIX」を開設し、サービス提供を開始すると発表した。

日経ネットナビ、第9回プロバイダ調査を開始。ユーザによるプロバイダの人気投票
日経ネットナビは、今日から4月30日まで、個人のインターネットユーザを対象としたプロバイダの人気投票「第9回プロバイダ調査」を実施する。日経ネットナビでは、1997年から半年に一度、この調査を実施しているが、今回からはCATVやADSL事業者などを利用しているブロードバンドユーザを対象としたアンケートも加わった。