通信総合研究所(総務省)は、日本時間の4月3日午前6時30分頃、大型の太陽フレアが観測されたと発表した。太陽フレアは太陽表面の爆発現象で、地磁気嵐や太陽プロトンなどを発生させる。地上ではこの影響により、無線通信や衛星との通信の障害が起きるおそれがある。