IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,582 ページ目)

ドイチェテレコム、ルーセントの40Gbps光通信システムをテスト。116kmの伝送をこなし、結果は良好
ルーセントテクノロジー(米)は、ドイチェテレコム(独)が同社の40Gシステム(OC-768/STM-256)をテストし、現在の標準的な最高速である10Gbpsの4倍、40Gbpsで116kmの通信を行えたと発表した。

ISAOのコミュニケーションソフト「DreamPassport for PC」がバージョンアップ。インターネット電話機能がブロードバンド対応に
ISAOは、PC用の統合コミュニケーションソフト「DreamPassport for PC」の最新版、バージョン3.2をリリースした。DreamPassport for PCは利用登録のみで利用できるフリー・ウェア。

あすみが丘ケーブル、フジクラ製ケーブルモデムの電源アダプタについて発熱などの警告。7月中旬までに対策品に交換予定。発火のおそれはない、と
あすみが丘ケーブルテレビジョン(千葉市緑区)は、同社がインターネットサービスで使用しているケーブルモデムのうち、フジクラ製FCM-110Rの電源アダプタが、半年から一年を経過すると寿命を迎え、電源が入らなくなる、あるいは発熱するなどの現象が発生すると発表した。

NTT MEとMS、Windows Media Technologiesを中核とするデジタルメディア分野での業務提携で合意
NTT MEとマイクロソフトは、ブロードバンド上での映像・音声などのデジタルメディア市場の育成、教育・コミュニケーションサービスの開発、エンタープライズコンシューマー向け配信サービスの開発に関して、本日業務提携に合意した。

松阪ケーブル、フジクラ製ケーブルモデムの電源アダプタを無償交換。モデムの動作異常を招くおそれ、と
松阪ケーブルテレビは、mctvインターネットサービスで使用しているケーブルモデムのうち、フジクラ製ケーブルモデム(FCM-110R)の電源アダプタを無料交換すると発表した。理由は「電源アダプターが原因で、モデムの動作が異常となる」ためとのこと。

総務省、飯能ケーブルに第一種電気通信事業者の許可
総務省は、飯能ケーブルテレビに対し、第一種電気通信事業者の許可を与えたと発表した。それによると、事業開始は今年の12月1日で、サービス提供エリアは、飯能市の一部となっている。

オクト・パルス、本サービスに先立ち8月よりインターネット接続実験開始。6月18日よりモニター募集へ
オクト・パルス(長崎県大村市)は、8月1日より本サービス開始までの2か月間、インターネット接続実験サービスを実施する。このモニター実験サービスは、初期費用15,000円、月額利用料2,000円の有料サービスである。実験モニターは、6月18日より7月31日まで募集する予定になっている。

フレッツ接続ツールを一部メーカーのパソコンで利用すると通信不能に。回避するにはドライバのアップグレードが必要
NTT西日本は、フレッツ・ADSLと光・IP通信網サービス(仮称)利用者に対して、フレッツ接続ツールと一部のメーカーのパソコンとの組み合わによっては、画面がブルースクリーンになり、正常に通信できないことがあるとして警告を出した。

日本デジタル配信に第一種電気通信事業者の許可
総務省は、日本デジタル配信に対し、第一種電気通信事業者の許可を与えたと発表した。同社は、首都圏でケーブルテレビ事業を展開する私鉄4社(小田急・相鉄・東急・東武)が発起人で、私鉄各社および東京電力の光ファイバ網をバックボーンとする広域ネットワークを構築する。

京王ネットワークコミュニケーションズに第一種電気通信事業者の許可
総務省は、京王ネットワークコミュニケーションズに対し、第一種電気通信事業者の許可を与えたと発表した。同社は、京王電鉄の100%子会社。

ザ・トーカイに第一種電気通信事業者の許可。サービスエリアは首都圏一都四県
総務省は、ザ・トーカイに対し、第一種電気通信事業者の許可を与えたと発表した。同社は、東海ネットワーククラブ(TNC)などを傘下に持つ。

NTT-ME、家庭向けルータ「BA512」の1万台出荷を記念して値下げ。セット販売価格を1,000円引き下げて13,800円に
NTT-MEは、家庭向けのルータ「BA512」の出荷が1万台を越えたと発表した。BA512は昨年12月に発売された製品。

スピードウェイ、ダークファイバ追加工事により、開局が早くても6月上旬へずれ込む
日本通信放送(茨城県水戸市、ひたちなか市、千葉県浦安市、市川市、船橋市、松戸市、習志野市)は、ADSL接続サービス「スピードウェイ」のサービス開始を早い地域でも6月上旬に繰り下げた。

TNC、一部交換局の開局予定を修正
TOKAIネットワーククラブは、御殿場市内の1局と榛原郡の2局について開局予定スケジュールを変更した。

守山有線、Arescom製ADSLモデムのACアダプタをリコール。異常発熱の可能性がある、と
守山有線は、Arescom社製ADSLモデムに付属しているACアダプタについて、一部に長時間連続使用すると異常発熱を起こすものがあるとして、交換・回収を行うと発表した。発熱により、モデムの誤動作やアダプタ自体の変形が起きる可能性があるとしている。

NTT ME、ブロードバンドアクセスに対応した「MN128-SOHO PAL B&I」を6月1日より販売開始
NTT MEは、MN128シリーズの新ラインアップとして、ADSLやCATV、Bフレッツ(仮称)などのブロードバンドアクセスに対応した多機能ダイアルアップルータ「MN128-SOHO PAL B&I」を6月1日より販売する。販売価格は39,800円。

Linksys、レジデンシャルルータのBEFSR81のファームウェアをアップデート
Linksysは、同社のレジデンシャルルータBEFSR81について、最新版のファームウェアを公開した。今回はVer2.38からVer2.38.1へのバージョンアップで、一部の製品で外部からSNMPによるアクセスが可能だった点を修正し、LAN側からのみとするためのもの。

帯広シティケーブル、ランランエコノミーでも下り速度を倍にした伝送実験を実施
帯広シティケーブル(北海道)は、6〜8月にかけてランランエコノミーの下り速度を64kbpsから倍の128kbpsに増速する伝送実験を行うと発表した。

アッカ、NEC製ADSLモデムの設定マニュアル配布を開始
アッカ・ネットワークスは、NEC製のルータタイプADSLモデム「ATU-R32J」について、、設定マニュアルのオンラインでの配布を開始した。ダウンロードは同社のサービスを利用しているユーザのみ可能で、提供条件への承諾が必要となる。

TOKAI、平垣局・大富局で販売休止になり、販売休止局が4局に増加
TOKAIネットワーククラブ(静岡県)は、申込者が予定回線数を超え販売を休止した交換局として、新たに平垣局、大富局を追加した。これにより、現在、増設工事が未定な交換局は、富士宮局、下香貫局、平垣局、大富局の4局となった。

NTT、「FTTH金沢トライアル」の実施期間を延長。6月30日まで
NTT・NTT西日本・松下電器産業などは、石川県金沢市内で実施している光ファイバベースの情報流通ビジネスの共同実験プロジェクト「FTTH金沢トライアル」について、当初5月17日に終了する予定だったのを延長し、6月30日まで実施すると発表した。

NECのWARPSTARシリーズ、フレッツ・ADSL(NTT西)での接続不具合を修正したファームウェアをアップ
NECは、WARPSTARシリーズのファームウェアをバージョンアップした。今回のバージョンアップによって、NTT西地域でのフレッツ・ADSLサービスへの接続不具合、名古屋めたりっく通信との接続、LAN上のパソコン間でのストリーミング転送のパフォーマンスを向上した。

NTT東西が光接続サービスに向けた料金案を認可申請。エンドユーザ向けファイバ利用料金は月額5,537円
NTT東西は、加入者-局間の光ファイバ料金に関して総務省に料金の認可申請を提出した。申請料金は、5,537円。

明石ケーブル、5月17日に料金据え置きで下り速度を512kbpsに倍増
明石ケーブルテレビ(兵庫県)は、現在下り256kbps/上り128kbpsで提供しているインターネット接続サービスについて、5月17日より下りの通信速度を、2倍の512kbpsにアップする。月額の利用料金については変更はない。