IT・デジタル エンタープライズニュース記事一覧(62 ページ目)

KDDI 第3四半期決算……増収増益、過去最高
KDDIは1月30日、2014年3月期第3四半期決算を発表した。連結業績は、営業収益・営業利益・経常利益・当期純利益において、過去最高を達成した。好調を反映し、通期業績予想を上方修正した。2014年3月期の1株当たり年間配当を、プラス10円の130円に上方修正した。

日本電気、NECビッグローブを売却
日本電気(NEC)は1月30日、NECの子会社であるNECビッグローブの全株式を売却することを発表した。

NTTぷらら、クリエイター応援プロジェクト「ひかりTVドリーム」開始
NTTぷららは1月30日、クラウドファンディングを活用したクリエイター応援プロジェクト「ひかりTVドリーム」を発表した。第1弾として、学生クリエイターが制作したゲームコンテンツを、「ひかりTVゲーム」のプラットフォーム上で無料コンテンツとして公開する。

ソフトバンク、米ブライトスターの子会社化を完了 携帯卸売大手
ソフトバンクは1月30日、携帯端末の卸売事業を展開する米ブライトスター(Brightstar Corp.)の株式取得を完了し、子会社化したことを発表した。取得関連費用(概算額)は約13億円。

Googleがモトローラをレノボに売却
レノボとグーグルは29日、現在グーグル傘下にあるモトローラ・モピリティを、レノボが買収することで最終合意に達した。買収金額は約29億1000万ドル(金額は今後変更の可能性もあり)。

「非接触ICクレジットデータ」の発行サービスを、凸版印刷が日本初提供
凸版印刷は1月29日、NFC対応スマートフォンに向け、非接触ICクレジットを発行する商用サービスを、日本で初めて開始したと発表した。すでに、オリエントコーポレーション(オリコ)の「Orico Mobile Visa payWave」に2013年12月に採用され、運用が行われている。

日本IBM、データ分析により「ニート」支援……パターン抽出で進路決定を補助
日本アイ・ビー・エムは1月28日、いわゆる「ニート」(NEET : Not in Education, Employment or Training、社会的自立が困難な状態にある無業の若者)について、IBMが全世界で展開する社会貢献活動「IBM Services Grants」の一環として、データ分析による支援を開始した。

ギークのライフスタイルを支援する? ビートコミュニケーションの社内制度
企業向けSNSを展開するビートコミュニケーションは、今年より、プログラマーなどの社員のライフスタイルをバックアップするために、「フリーアドレス制度」「リーダーズ制度」「月イチ懇親会」の3つの新制度をスタートさせた。

レノボ、IBMのx86サーバ事業を買収……約23億ドルで合意
中国Lenovo(聯想)と米IBMは米国時間1月23日、LenovoがIBMのx86サーバ事業を取得する計画で最終合意に達したことを発表した。合意価格は約23億ドルで、そのうち約20億ドルが現金、残りがLenovo株で支払われる。

日本通信、他MVNO事業者プランと競合する「X SIM」発表
日本通信(JCI)は1月24日、データ通信SIM「b-mobile X SIM(ビーモバイル エックス シム)」を1月31日に発売することを発表した。イオン、ヨドバシカメラ、アマゾン、及びb-mobile取扱販売店にて一斉に販売を開始する。

UCOMと丸紅アクセスソリューションズ、新会社「アルテリア・ネットワークス」に統合
UCOMと丸紅アクセスソリューションズは1月23日、両社の統合新会社の商号が「アルテリア・ネットワークス株式会社」(英文名:ARTERIA Networks Corporation)に決定したことを発表した。

Firefox Phone発売時に「ちょっと変なことをやる」……KDDI田中社長 質疑応答Vol.2
KDDI、沖縄セルラーは22日、auスマートフォン・タブレットの14年春モデルを発表した。発表会に出席した代表取締役社長の田中孝司氏は、質疑応答の壇上、ならびに発表会後の囲み取材で記者からの質問に答えた。

「タブレット・ファブレットの時代になってきた」……KDDI田中社長 質疑応答Vol.1
KDDI、沖縄セルラーは22日、auスマートフォン・タブレットの14年春モデルを発表した。発表会に出席した代表取締役社長の田中孝司氏は、質疑応答の壇上、ならびに発表会後の囲み取材で記者からの質問に答えた。

「やめましょう、歩きスマホ。」のロゴマーク決定……事業者共通キャンペーン
携帯電話・PHS事業者各社からなる電気通信事業者協会(TCA)は1月21日、事業者共通の「やめましょう、歩きスマホ。」ロゴマークを制定するとともに、共同キャンペーンを実施することを発表した。

携帯電話料金、スマホは「6,826円」フィーチャーフォンは「3,746円」
MM総研は1月22日、携帯電話端末契約数、およびユーザーの端末購入動向に関する調査結果を発表した。調査時期は2013年12月で、15~69歳の男性・女性1,650人から回答を得た(スマートフォン利用者825人、フィーチャーフォン利用者825人)。

KDDI、国内キャリアとして初めてフランスでのLTE利用に対応
KDDIと沖縄セルラーは1月22日、国際ローミングサービス「グローバルパスポート」において、LTEによる高速データ通信エリアを拡大し、国内キャリアとして初めてフランスでの提供に対応することを発表した。1月23日より提供を開始する。

「Firefox Phone、2014年度内に発売したい」KDDI田中社長がコメント
KDDIは22日、auスマートフォンの2014年春モデル発表会を開催。発表会に登壇したKDDIの田中孝司代表取締役社長は、Firefox Phoneの開発状況を尋ねられ、「2014年度内に発売したい」とコメントした。

朝日新聞社とKDDI、エンタメSNS「Filmarks」に出資
朝日新聞社は1月20日、ソーシャル映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」を運営するつみきに出資し、事業提携したことを発表した。

任天堂、業績不振の要因は? 欧米市場での苦戦が赤字を拡大
任天堂が17日、大幅に業績予想を下方修正し、売上高5900億円(期初の予想 9200億円)、営業損失350億円(同 営業利益1000億円)、経常利益50億円(同 900億円)、純損失250億円(同 純利益550億円)となると発表。

任天堂、通期業績予想を大きく下方修正 2014年3月期
任天堂は、昨年の4月24日に公表した平成26年3月期の連結業績予想を下方修正すると発表しました。

モバイル版Chrome、新たなデータ圧縮・帯域幅管理機能を搭載
グーグルは1月16日、Android/iOS版Chromeに、新たなデータ圧縮と帯域幅管理機能を搭載したことを発表した。データ使用量を最大で50%削減でき、より少ないデータでウェブを閲覧できるという。

Windows XP利用企業のIT管理者……「サポート終了後も使い続ける」
勤務先の業務用PCでWindows XPを使用している企業のIT管理者のうち、約半数がサポート終了の4月以降も利用すると回答。そんな調査結果をトレンドマイクロが公開した。

KDDI、“禁断のアプリ”「Skype|au」終了へ……「Skype for Android」に移行
KDDIと沖縄セルラーは1月10日、「Skype|au」サービスの提供終了を発表した。2014年6月30日をもって、サービス提供を終了する。

【インタビュー】キャリアメールの提供は使命のひとつ……ドコモメール提供の背景
ドコモメールの意図やメリット、サービスインまでの経緯について、ドコモメールの開発担当者(スマートライフビジネス本部 スマートライフ推進部 コミュニケーションサービス担当部長 太口努氏、同担当課長 山口朋郎氏)に話を聞いた。