富士通研、下水道氾濫の兆候を低コストに検知する技術を開発 2枚目の写真・画像 | RBB TODAY
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富士通研、下水道氾濫の兆候を低コストに検知する技術を開発 2枚目の写真・画像

富士通研究所は10日、都市におけるゲリラ豪雨などによる被害軽減に向け、ICTを活用して下水道氾濫の兆候を低コストに検知する技術を開発したことを発表した。従来の約5分の1のセンサー数で下水道全体の流れを把握・予測し、消費電力を約70%削減することを可能とする。

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地形や降雨など多くの情報から求めた水位変化の相関により、下水が上流から下流に流れるのに必要な時間を考慮して水位変化の関係性を算出することが可能(画像は同社リリースより)。
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