富士通研、下水道氾濫の兆候を低コストに検知する技術を開発 2枚目の写真・画像 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

富士通研、下水道氾濫の兆候を低コストに検知する技術を開発 2枚目の写真・画像

富士通研究所は10日、都市におけるゲリラ豪雨などによる被害軽減に向け、ICTを活用して下水道氾濫の兆候を低コストに検知する技術を開発したことを発表した。従来の約5分の1のセンサー数で下水道全体の流れを把握・予測し、消費電力を約70%削減することを可能とする。

エンタープライズ セキュリティ

関連ニュース

地形や降雨など多くの情報から求めた水位変化の相関により、下水が上流から下流に流れるのに必要な時間を考慮して水位変化の関係性を算出することが可能(画像は同社リリースより)。
地形や降雨など多くの情報から求めた水位変化の相関により、下水が上流から下流に流れるのに必要な時間を考慮して水位変化の関係性を算出することが可能(画像は同社リリースより)。

編集部おすすめの記事

特集

エンタープライズ アクセスランキング

  1. NTT Com、米大手ネットワーク事業者「バーテラ」を買収……約512.5億円

    NTT Com、米大手ネットワーク事業者「バーテラ」を買収……約512.5億円

  2. 【ひろしまIT総合展】実習できるeラーニングシステムを提供……電子開発学園

    【ひろしまIT総合展】実習できるeラーニングシステムを提供……電子開発学園

  3. 富士通、内部情報統合ソリューション「IPKNOWLEDGE」を独立行政法人向けに販売開始

    富士通、内部情報統合ソリューション「IPKNOWLEDGE」を独立行政法人向けに販売開始

  4. 【SS2015速報リポート013】猛犬の鳴き声で侵入者の心を折るアイデア防犯グッズが登場

  5. 「ゎナ=∪も行くょ〜」も修正 —— KDDI研、「くだけた表現」の自動判読技術を開発

  6. 【連載・視点】ヒット商品「ふらの牛乳プリン」を生み出したフラノデリスの思想とシステム

  7. 【ノーテル データ ワールド 2006】日本一長い商店街のアーケードをメッシュネットワークでカバー! -NTT西日本

  8. ドコモ・システムズ、マンションセキュリティ支援「留守モード Lite」を発表

アクセスランキングをもっと見る

page top