2027年大河『逆賊の幕臣』新キャスト5名発表!上白石萌音が主人公・小栗忠順(松坂桃李)の妻役に | RBB TODAY
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2027年大河『逆賊の幕臣』新キャスト5名発表!上白石萌音が主人公・小栗忠順(松坂桃李)の妻役に

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2027年大河『逆賊の幕臣』(C)NHK
  • 2027年大河『逆賊の幕臣』(C)NHK

 24日、2027年1月から放送予定の大河ドラマ「逆賊の幕臣」(NHK)で、主人公・小栗忠順(松坂桃李)を支える家族とメンターを演じる新キャスト5名が発表された。

 同作は江戸幕末に近代化を推進した天才旗本・小栗忠順を描く物語。遣米使節として近代文明を目の当たりにした小栗が、財政・軍事面で江戸幕府の改革を推進し、勝海舟とライバル関係になりながらも、薩長や列強の脅威に立ち向かう激動の幕末を描く。

 小栗忠順の父・小栗忠高役を北村有起哉が演じる。一見温厚で昼行燈な入り婿の父だが、その胸中に秘密を抱える。北村は大河ドラマ出演5作目となる。

 母・くに役は鈴木京香が演じる。小栗家に生まれ育った家付き娘として、家を守る意識が誰よりも強い。歯に衣着せぬ物言いで家内を取り仕切る。鈴木は大河ドラマ出演7作目。

 小栗忠順の妻・みち役には上白石萌音が選出された。播磨国林田藩の八代藩主・建部政醇の娘として江戸に生まれ育つ。珍しい物や道具を好む父の影響か、その形や寸法、由緒などを記録し、家計の帳簿をみずから好んでつけ、量距尺と呼ばれる物差しを持ち歩く、今で言うオタク。親同士の取り決めで小栗家に嫁ぐが、同じく記録魔で道具好きの忠順とすっかり意気投合する。上白石は大河ドラマ出演4作目。

 幕府で小栗を引き上げる井伊直弼役を岡部たかしが演じる。彦根藩十一代藩主・井伊直中の十四男として誕生。跡継ぎの予備として生きる自身の屋敷を「埋木舎」と名付け、禅、和歌や国学、居合に兵学、茶の湯など文武諸芸を磨いた。36歳で急転直下、十三代藩主に就任。幕政に意見できる「溜間詰」大名の筆頭となった。ペリー来航時には、大名の多くが鎖国を主張するなかで富国強兵のための開国を主張する。交易拒絶の攘夷派の勢いが増すなかで大老に就任すると、朝廷の許可を得ずにアメリカとの通商条約を締結。小栗忠順を遣米使節に抜擢する。岡部は大河ドラマ出演6作目。

 小栗忠順の恩師・安積艮斎役は中村雅俊が演じる。陸奥国郡山にある安積国造神社の三男として生まれるが、若くして江戸に学び、儒学者として私塾を構える。縁あって小栗忠高と交流を深め、息子の忠順も艮斎に学んだ。ペリー来航より5年も前、西洋列強による侵略の危険性を説いた「洋外紀略」を著し、その先見性に惹かれて吉田松陰など若き知識人が塾に殺到。やがて幕府の昌平坂学問所の教授に抜擢され、当代随一の学者となる。ペリー来航時には、漢文で書かれたアメリカの国書翻訳も担当。気さくで柔和な人柄だが、過去にある古傷を抱えている。中村は実に24年ぶりの大河ドラマ出演となる。

 制作統括の勝田夏子氏は「今回、主演の松坂桃李さん、そしてライバル・勝海舟役の大沢たかおさんに続き、すばらしい実力派キャストの皆さんを発表できることを大変うれしく思っております。一見穏やかながら裏に秘密を抱える父・忠高役の北村有起哉さん。変幻自在の演技力で、その二面性を鮮やかに表現してくださるはずです。誇り高き武家の母・くにを演じるのは鈴木京香さん。明るさとたくましさの中にある繊細な母心や、凛とした覚悟を演じきってくださることでしょう。ちょっとオタクな妻・みちは上白石萌音さん。柔らかさと芯の強さ、知性と品格を兼ね備えたその魅力は、まさにハマり役。義母のくにとのシスターフッドもお楽しみに。さらに、幕府で小栗を引き上げる井伊直弼には岡部たかしさん。連続テレビ小説『ばけばけ』とは打って変わったシビアかつシリアスなお芝居で、じっくり魅せて頂きます。そして小栗の儒学の師・安積艮斎に中村雅俊さん、実に24年ぶりの大河ドラマご出演です。人のいい人格者と思いきや、意外な過去に苦しむ知の巨人の貫禄と揺らぎが見どころです。名手・安達奈緒子さんの脚本は、それぞれのキャラクターの多彩な顔に迫っていきます。手練れのキャスト陣による重層的な人間ドラマに、どうぞご期待ください」とコメントした。




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