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蓋をあけると満開の“食べられる花”!「春迎えの花おせち2026」予約販売開始

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花時間「春迎えの花おせち2026」
  • 花時間「春迎えの花おせち2026」
  • 花時間「春迎えの花おせち2026」
  • 左から一の重、二の重、三の重
  • 花時間「春迎えの花おせち2026」
  • 花時間「春迎えの花おせち2026」
  • 一の重
  • 二の重
  • 三の重

 10日までに、サスティナブル品質な食べられる花の専門店EDIBLE GARDENが、KADOKAWAが運営する花の総合メディア『花時間』との「花のおせち」コラボレーションを実施。「食べられる花」と料理が敷き詰められた「春迎えの花おせち2026」の予約販売が開始されている。

花時間「春迎えの花おせち2026」

 「春迎えの花おせち2026」は、エディブルフラワー(食用花)をふんだんに使った新年を明るく照らすおせちだ。11月30日まで予約受付中で、価格は27,000円(税込・送料無料)から。早期予約なら最大10%オフで購入できる。

 2026年バージョンは3段重で提供される。蓋を開けた瞬間の感動を体験してもらうため、一の重はエディブルフラワーだけを色とりどりに盛り込んだ花の重となっている。お客から寄せられた「もっと花を楽しみたい」という声に応えた構成だ。

左から一の重、二の重、三の重

 エディブルフラワーはバラ、ビオラ、ナデシコ、キンギョソウ、ヤグルマギクの全5品。花の重はテーブルにそのまま飾ったら、あとは好きなように楽しめる。お重の料理にそのままのせて、あるいは皿に取り分けた料理に添えて使用できる。

一の重

 料理の監修は東京・恵比寿の完全予約制の名店『ほねラボラトリー』が担当。オーナーは櫻庭基成郎だ。旨の食材に、ひらめきのスパイスを加えて創り上げる和の品々が食通の方々を惹きつけている。31品を贅沢に詰め込んだ料理の重は2段構成だ。

 二の重には海老つや煮やあわび汐蒸し、数の子土佐漬けといった伝統のおせちの品々をメインに配置。対して、三の重は洋風の段となっている。合鴨スモークやベーコンとパプリカのバジル和えなど、ワインにも合う品々が正月気分を華やかに盛り立てる。

二の重

 アンケートで特に人気が高かった「黒糖ローストポーク」「あわび汐蒸し」「リンゴきんとんと栗甘露煮」をはじめ、祝い肴三種や海老つや煮などの縁起のよい品から、スイーツとして喜ばれるさつま芋レモン煮まで、食べ比べが楽しい31品を厳選した。

三の重

 花時間「春迎えの花おせち2026」は三段重、36品目(2~3人前)、風呂敷付き。価格は27,000円(税込・送料無料)。予約期間は2025年8月11日~なくなり次第終了。お届け日は12月30日、31日だ。予約は『花時間マルシェ』内「春迎えの花おせち」にて受付中だ。


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