菅田将暉、成功を夢見る“劇団の演出家”に!10月新ドラマ「三谷幸喜脚本ドラマ」キャラビジュアル公開 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

菅田将暉、成功を夢見る“劇団の演出家”に!10月新ドラマ「三谷幸喜脚本ドラマ」キャラビジュアル公開

エンタメ 映画・ドラマ
注目記事
菅田将暉『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(C)フジテレビ
  • 菅田将暉『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(C)フジテレビ
  • 左から)神木隆之介、菅田将暉、二階堂ふみ、浜辺美波『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(C)フジテレビ
  • 二階堂ふみ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(C)フジテレビ
  • 神木隆之介『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(C)フジテレビ
  • 浜辺美波『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(C)フジテレビ


 10月1日放送の新水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系)のメインキャスト4人のキャラクタービジュアルが公開された。

左から)神木隆之介、菅田将暉、二階堂ふみ、浜辺美波『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(C)フジテレビ

 同作は三谷幸喜脚本、菅田将暉主演のドラマ。1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリーだ。毎週水曜22時から22時54分に放送、初回は30分拡大で22時から23時24分まで放送される。

 1984年はバブル経済の前夜にあたる時代。数年後、日本は未曾有の好景気に溺れていく。大人たちは夜な夜な繁華街で羽振りよくお金をばらまいた。渋谷は若者文化の中心地として活気づき、「渋谷PARCO」や「SHIBUYA109」はカルチャーの発信地として多くの若者でにぎわった。手にスマホはなく、人々はいつも前を見ていた。

 浮き足立つ世相の一方で、渋谷の片隅にはまだ何者でもない若者たちの苦悩と挫折、時に恋模様もあった。不器用ながらも、生きることに一生懸命な\"人間くさい\"人たちが、目と目を合わせ、心と心を通わせ、時に激しく衝突しながらもエネルギッシュに生きた「1984年」という時代を、三谷ワールド全開で笑いと涙いっぱいに描いていく。

 今回公開されたビジュアルでは、劇団の演出家・久部三成(菅田)、ダンサーの偖田リカ(二階堂)、放送作家の蓬莱省吾(神木)、そして巫女の江頭樹里(浜辺)が、渋谷の一角で日常を送る様子が表現されている。

 久部は成功を夢見る“熱量の塊”のような男。強い信念を感じさせる目はまっすぐと未来を見つめる。彼の背後にはWS劇場という古びた建物があり、エントランスのネオンが渋谷の夜を煌々と照らす。

二階堂ふみ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(C)フジテレビ

 一方、リカはダンサーらしいアーティスティックな雰囲気をまとう妖艶な女性。たばこを片手に楽屋で一服している瞬間を切り取った1枚になっており、何かに思いをはせている様子。視線の先に何を見ているのか。

神木隆之介『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(C)フジテレビ

 また、駆け出しの放送作家・蓬莱は「グローブ荘」という渋谷の古アパートから出かける瞬間を捉えたビジュアルに。ジャケットにネクタイ姿、髪型も身なりも整えて新人の初々しさが全身からにじむ。

浜辺美波『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(C)フジテレビ

 そして、巫女の樹里は八分神社の看板が立て掛けられた渋谷の片隅で誰かを待っている様子。神聖な巫女装束と、ブロック塀に描かれたスプレーの落書きのコントラストが印象的な1枚となっている。



ボクもたまにはがんになる (幻冬舎文庫)
¥564
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《アルファ村上》

Amazon売れ筋ランキング

【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top