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日本連ドラ史上初の“水上警察”テーマ!元乃木坂46・山下美月が海技職員として犯罪に立ち向かう

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『新東京水上警察』(C)吉川英梨/講談社 (C)フジテレビ
  • 『新東京水上警察』(C)吉川英梨/講談社 (C)フジテレビ
  • 『新東京水上警察』(C)吉川英梨/講談社 (C)フジテレビ


 フジテレビは10月期火9ドラマ枠にて、佐藤隆太が主演を務める「新東京水上警察」を10月7日21時より放送する。

『新東京水上警察』(C)吉川英梨/講談社 (C)フジテレビ

 物語は、日本の連ドラ史上初の「水上警察」を題材にし、佐藤隆太演じる刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫力のマリン×クライムエンターテインメントだ。

 同作がフジテレビ制作連続ドラマ初主演となる佐藤が演じるのは、東京水上警察署の刑事でリーダー・碇拓真。所轄刑事として20年以上働く強行犯係の係長だが、ある過去が影響して、水上警察の刑事としては致命的な「水恐怖症」というトラウマを抱えている。

 佐藤の水上警察署での刑事バディとして加藤シゲアキ(NEWS)、船を操縦する海技職員として山下美月を迎え、刑事&海技職員のチームが東京湾に渦巻く犯罪に「船」で挑んでいく。舞台となるのは、東京・湾岸エリアで、「水上署」のライバルとして「湾岸署」も登場する。陸とは違い「日本の警備手薄地帯」とも呼ばれる水上でどんな難事件が待ち受けるのか注目だ。

 原作は、緻密な取材とエンタメ性を兼ね備え、人気を集めるミステリー作家・吉川英梨氏による同名シリーズで、現在第5弾まで刊行されている。船×海×刑事という、いまだかつてなかった新たなジャンルで、警察ドラマの新境地を切り開く。

 佐藤隆太は「今回のお話をいただいて、まず吉川先生の原作を手にしたのですが、その面白さに圧倒され一気に読み切ってしまいました。スケールの大きな事件が次々と展開される世界観に引き込まれましたね」とコメント。

 加藤シゲアキは「水上で繰り広げられる警察ドラマということで、台本の時点ですごくスケールが大きくて、『本当にこれを撮影できるんだろうか』、『台本としてはすごく面白いけど、どうやって撮影するんだろう?』とびっくりするくらいでした」と語った。

 山下美月は「普段、東京で生活をしている中で、日常的に東京湾を目にしているのですが、『水上警察』の立ち位置や歴史について、これまで深く考えたことがありませんでした。オファーをいただいてから原作を読み、すごく格好良い方々だなと思いましたし、今回その水上警察の一員として、仲間に加われるのがとても楽しみでした」とコメントしている。


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