東武百貨店池袋本店は、2026年1月8日から28日まで「いちごFESTIVAL」を開催する。1月15日の「いちごの日」にちなみ、各階でいちごを使用したグルメやいちごモチーフの雑貨を展開する。

食品フロアでは、スイーツから惣菜まで13種の東武限定品を提供する。地下1階の京橋千疋屋では「苺のパルフェ」1080円を各日25点限定で販売。いちごとスポンジ、クリーム、クランブルが織りなす味わいだ。菓匠花見では上生菓子「苺」540円を数量限定で展開。いちごが実る風景を上生菓子で表現した。
グッドモーニングバンコクでは「いちごと生ハムの生春巻き」590円を各日20点限定で販売。甘酸っぱいいちごと塩気のある生ハムが絶妙だ。コロンバンでは「きらめきいちご」810円を数量限定で提供。スポンジ生地、いちごのムース、フロマージュムース、角切りいちごをふんだんに入れたキリッシュ風味のゼリーを重ねた4層のハーモニーが楽しめる。


ダロワイヨレマカロンでは「フレーズショコラブラン」324円を数量限定で販売。ホワイトチョコクリームにいちごのコンポテを忍ばせた生マカロンだ。パオパオでは「イチゴまん」346円を各日20点限定で展開。風味豊かないちごあんが入ったひと品だ。


丸福珈琲店では「スペシャルソースのホットケーキいちご添えドリンクセット」2222円を各日25点限定で提供。人気のホットケーキにいちごをトッピングした。

店内喫茶では、JAL国際線ファーストクラスで採用されているいちごを使用した東武限定メニューを展開する。5階のルポワールでは「贅沢いちごのパフェ」2200円を数量限定で提供。鮮やかな色合いと華やかな甘みのいちごを贅沢に使用したパフェだ。

4階の珈琲貴族では「いちごのショートケーキのデザートプレート」単品1540円、ドリンクセット2200円を各日10点限定で販売。甘くてジューシーないちごが満載だ。

さらに、いちご柄のキュートな雑貨も登場。6階では波佐見焼fruitsいちごマグ3300円やプレートM2640円を販売。ひとつずつ手作業で描かれた優しい表情のいちご柄だ。タオルシンクラボではkippisタオルハンカチ各715円を展開。フィンランドの森いちごを描いた柔らかなガーゼ素材のハンカチだ。



屋上では、JAL AGRIPORT共催の「いちご狩り体験」を実施する。千葉県にある「JAL FARM」のいちごを使ったプチいちご収穫体験ができる。日時は2026年1月10日午後12時30分から、場所は8階屋上「スカイデッキ広場」、参加費は300円、定員は50名だ。当日午前10時より8階屋上「スカイデッキ広場」にて整理券の配布を行う。

企画として、いちご型のクーポンを壁からはがして収穫する「いちごクーポン狩り」も開催する。当日から地下2階・地下1階食品フロアのお買物券200円分として利用できる。先着500名限定で、お一人1枚限りだ。2026年1月11日午前10時から午後8時、場所は地下1階10番地特設会場となる。











