加藤シゲアキ、『なれのはて』が発売前重版決定
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『なれのはて』は、『小説現代10月号』での全編掲載、ロングインタビューや秋田ロケレポートなどで話題。 原稿に向きあった期間は約3年、原稿用紙740枚超の大作となったという。舞台は、東京、秋田、新潟。そして時代も令和から、戦前戦後の昭和、そして大正までが描かれている。
このほど、重版を記念して、加藤の新しいビジュアルポスターも公開。肖像を利用したポスターで、レインボー箔の加工が施された、豪華仕様となっている。
加藤は、同書について「前作『オルタネート』の執筆時から考えていた本作が、構想からおよそ3年の歳月を経てついに完成しました。『なれのはて』は自著のなかで最も壮大なテーマに挑んだエンタメ作品であり、また問題作でもあると考えています。三十代半ばとなる(なった)私が何を書くべきか、問い続けた結果がこの作品です」とコメント。
「舞台を2019年の東京と、私の母の地元である秋田にしたのは、私自身がこの物語に深く没入するためでしたが、その過程で日本最後の空襲のひとつといわれる土崎空襲を知り、自分がこの小説を書く宿命を感じました。この小説を書いたのは本当に自分なのか、それとも何か見えざるものによって書かされたのか。今はそういった不思議な気分です。作家活動が十年を超えた今だからこそ、全身全霊で書き上げることができました。一枚の絵の謎から広がる世界を、どうぞご堪能いただけると幸いです」としている。
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