【TIF2025】後藤真希、現役ライブアイドルたちと“夢の共演”!デビュー25周年記念ステージで世代を超えた感動の渦に | RBB TODAY
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【TIF2025】後藤真希、現役ライブアイドルたちと“夢の共演”!デビュー25周年記念ステージで世代を超えた感動の渦に

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 元モーニング娘。で、現在はソロアーティストとして活動する後藤真希が2日、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025 supported by にしたんクリニック」出演。デビュー25周年イヤーを記念した特別ステージ「後藤真希デビュー25周年♡レジェンドコラボステージ」で、TIF出演アイドルたちと一夜限りのスペシャルな共演を果たした。

 後藤は1999年、モーニング娘。第3期メンバーとして加入し、『LOVEマシーン』『恋のダンスサイト』など数々のヒット曲で一世を風靡。長く日本のアイドルシーンをけん引。2024年にはCDデビュー25周年を迎え、現在も精力的に音楽活動を続けている。

 この日のTIFステージは、そんな後藤の“伝説”と“今”が交差するスペシャル構成。現役アイドルたちと繰り広げられた夢の共演は、まさに「世代とジャンルを超えた化学反応」の名にふさわしく、HEAT GARAGEを埋め尽くす観客を熱狂させた。

後藤真希

 オープニングを飾ったのは、モーニング娘。14枚目のシングル『そうだ!We’re ALIVE』(2002年)。久々のパフォーマンスに「20年近くぶりなのでちょっとドキドキしたんですけど、みんなでわちゃわちゃやるのが楽しかった」と笑顔を見せ、「まさか令和にこの光景が見られるとは。本当に感激です」と話す姿に、観客からも大きな拍手が送られた。

 中盤には、1999年の大ヒット曲『LOVEマシーン』を披露。現役アイドルたちと共に軽やかに踊りながら、「この曲って、リリースされてから25周年とっくに経ってるんですけれども、こうやって何年経っても歌い継がれるって本当にありがたいなと思っています」と感慨深げに語った。

後藤真希

 そしてステージ終盤、後藤がひとりマイクを握り、ソロデビュー曲『愛のバカやろう』(2001年)を熱唱。凛とした声が会場に響き渡り、ステージ袖で見守るアイドルたちもじっとその姿に見入っていた。

後藤真希

 パフォーマンス後には、「今日みたいにお話を聞いたり会話したりしてると、夢を持って頑張り続ければ、いつか叶う瞬間が来るんだなって、私自身も改めて実感しました」と胸の内を吐露。さらに、今回の出演が「実は逆オファーだった」と明かし、「TIFは私にとってチャレンジでした。ギリギリになって『出たい』とお願いしたのに、こうしてステージを組んでくださった運営の皆さん、そして参加してくれたアイドルやファンの皆さんに心から感謝しています」と思いを告げた。

後藤真希

 最後のMCでは、「25周年でこういうステージを組んでいただけて、本当に感謝しかないです」としみじみ語りながら、「9月にはイベントやライブもありますし、アルバムも出します!」と発表。『そうだ!We’re ALIVE』『Memory 青春の光』『NIGHT OF TOKYO CITY』といった名曲に加え、新曲も収録予定だという。「ライブに初めて来る方も、毎回来てくださっている方も、楽しめる内容にしたい」と力強く語り、ステージを締めくくった。

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 当日の共演者には、TIFを代表するアイドルたちがズラリ。北川あいしゃ、夢野かな(アイテムはてるてるのみ)、石塚汐花(アイドルカレッジ)、風宮ゆめ・もなかこゆ(アンスリューム)、永尾梨央(可憐なアイボリー)、柏綾菜・鎌田彩樺(SUPER☆GiRLS)、辰巳さやか(NEO JAPONISM)、白浜つゆは(なみだ色の消しごむ)、岸みゆ(#ババババンビ)、望月みゆ(バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI)、上原れもん(#よーよーよー)、鈴木華凜(LINKL PLANET)、橋本真希(Rain Tree)らがステージに華を添えた。


《りゅうこ》

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