STU48が世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025」（8月1日～3日／お台場・青海周辺エリア）の最終日となる3日、「HOT STAGE」に出演した。
STU48のメンバーの石田千穂、岡田あずみ、福田朱里、尾崎世里花、中村舞らは白とブルーを基調にした衣装で登場。楽曲『出航』でライブをスタートさせると、続けてデビューシングル『暗闇』と『夢力』をしっとりと歌い上げ、ファンを盛り上げた。
メンバーらが「まずは3曲聞いていただきましたが、皆さん、いかがでしたかー?」「タオル見えてるよー！」「水分補給してくださいねー!」などと投げ掛けると、ファンからは大きな歓声が飛んだ。
瀬戸内7県のエリアを拠点に活動しているSTU48。MCタイムでは「瀬戸内7県を誇りまして、全国の皆さんに会いに行く最高の機会なので、皆さん私たちに会いに来てくださったのは嬉しいです！」と笑顔。「来週からSTU48のツアーが始まります。東京はソールドアウトです。11日はチケットが残りがわずかなので、ぜひ私たちに会いに来てください」と呼び掛け、ツアーの見どころも「ユニットが日替わりなんです。全公演何回来ても楽しめるので、駆け付けてほしいです！」とアピールした。
また、TIFに初出演となる内海里音と新井梨杏、曽川咲葵が思いを語る場面も。内海は「今日は人生で憧れだったTIFに出ることができて嬉しいです」と喜びを伝えると、曽川も「憧れだったTIFに出られて、最高の夏になりそうですー！」と絶叫。新井が「私はこのステージに立てることが夢でもあったので…夢みたいです」と初々しい笑顔を弾けさせると、先輩メンバーらが「可愛い～」「よくしゃべれましたー」と目を細め、会場をわかせた。
続いて「皆さん、着いて来てくれますかー?」「皆さん、最高の夏を過ごしてくださいー！」と絶叫すると、夏にぴったりの人気曲『サングラスデイズ』『一杯の水』、続けて『息をする心』で思いを込めたパフォーマンスを披露。
その後も「皆さん、楽しんでいますかー?」「まだまだ盛り上がっていきましょう」と告げると、疾走感溢れる楽曲『ペダルと車輪と来た道と』、ラストは力強い応援ソング『ヘタレたちよ』を熱唱。メンバーらは「ありがとうございましたー！」とファンと手を振り合い、熱いパフォーマンスを締めくくった。
