「ミス FLASH2021」や「日本レースクイーン大賞 2022」を受賞しRIZEのラウンドガール「R-1SE Force 2025」でも活躍する益田アンナが6日、都内にて1st写真集『Fragments of glow』(玄光社)の発売記念イベントを開催し報道陣の取材に応じた。

初の紙媒体での写真集となる同作では、軽井沢、館山、都内にてロケを行った。ロケーションやスタイリング、表情づくりにも力を入れ、手ブラに挑戦した表紙カット、Tバックのランジェリーカット、汗のしたたるスポブラカットをはじめ見どころの多い内容となっている。

完成した写真集の感想を尋ねられると「まず、めちゃくちゃかっこいい表紙になりました。自分のやりたかったカットでインパクトのあるカットを表紙に取り上げて頂いて嬉しい気持ちでいっぱいです」と手ブラの状態で胸元や肩を大胆に露出している表紙カットについてコメント。
「素の私を見てもらいたいと思ってこのカットを撮ってもらいました」と告げ「本当に‟手ブラ”という感じで、すごくセクシーな感じなのですが、セクシーなだけではなくて、強さだったり動きだったりが一枚の絵のようなカットになっているところがすごくお気に入りです」とにっこり。「何も身に着けていない状態ですか?」と尋ねられると、「ご想像にお任せします」と目を輝かせた。



ボディメイクが話題にあがると「これまでのグラビア撮影のときはすごく絞って筋肉を付けることを意識したのですが、今回の写真集では‟より素な自分”といいますか、柔らかさだったり曲線美などを意識したいと思ったので、あえて食事量を増やして脂肪を増やしつつストレッチやピラティスに取り組んで体を整えることを意識しました」、「脂肪を付けて、クビレや腰、背中の曲線をより見えやすくしました」と説明した。


ボディメイクの成果が表れているカットとして、汗ばみながらサウナで撮影したスポブラカットを挙げた。「柔らかさも出ているし、骨も整えられている感じです。曲線が出やすいスタイルになっていると思います。スポブラカットです」と笑顔を弾けさせた。
ランジェリーカットではTバックにも挑戦している。「Tバックは撮影で着ることはあまりなかったのですが『体のラインがすごくきれいに見えるな』と思ったのでけっこういい感じなのではないかなと思います」、「めちゃくちゃかっこよくきれいに撮ってもらったのでお気に入りです」と出来栄えに自信を覗かせた。