愛犬との出会いから成長、看取りまで…十余年の記録をつづったコミックエッセイ『おはよう、サンテ』 | RBB TODAY
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愛犬との出会いから成長、看取りまで…十余年の記録をつづったコミックエッセイ『おはよう、サンテ』

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コミックエッセイ『おはよう、サンテ 不登校の私を救った愛犬との日々』原作:肥前ロンズ、漫画:むぴー(KADOKAWA)
  • コミックエッセイ『おはよう、サンテ 不登校の私を救った愛犬との日々』原作:肥前ロンズ、漫画:むぴー(KADOKAWA)
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 愛犬との出会いから成長、老犬介護、看取りまでを描いたコミックエッセイ『おはよう、サンテ 不登校の私を救った愛犬との日々』(KADOKAWA)が、6月18日に発売された。

 同作は、「カクヨムWeb小説短編賞2023」のエッセイ・ノンフィクション部門で短編特別賞を受賞した「うちのわんこの話をさせてください」が原作。愛犬を看取り、衝動のままにたった一日で書き上げたという作品だ。

 コミカライズにあたって原作者・肥前ロンズが大幅な加筆を行い、愛犬サンテとの日常や介護の様子をより鮮明に綴った。漫画を担当したむぴーは、柔らかで愛らしいタッチでサンテの一生を描いている。

 作中でつづられるのは、饒舌な愛犬・サンテと過ごした日々。深く心に傷を負った小学6年生のロンズは、母の「犬、飼おうか」という一言がきっかけでトイプードルと出会う。生まれたばかりの子犬に「サンテ」(フランス語で「健康」の意。命名は母)と名付け、サンテは家族に。ロンズとサンテはともに大きくなって、言葉は通じないはずなのに心は通い合っていく。

 時に癒され、時にはツッコミ、そして時にはサンテから気づきを得ていくロンズ。しかし犬は先に老い、その事実をサンテの変化から否が応でも感じ取ってしまう。


《ハララ書房》
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