お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長が、7月16日に写真集を発売することが決定した。
昨年リリースされたデジタル写真集『151センチ、 48キロ』(講談社)は、実際の身長と体重をそのままタイトルにした“等身大”の作品として話題を呼び、累計1万6,000ダウンロードを記録する異例のヒットに。“ありのままの標準体型”の魅力を打ち出したその一冊は、多くの共感を集めた。
あれから1年。今回の写真集は、広島県・尾道を舞台に、すべて撮り下ろしで制作。猫と海の街として知られる情緒あふれるロケーションの中で、 30歳を迎えた“今”だからこそ映し出せる自然体の魅力に迫っている。



尾道のグルメを味わい、ロープウェイに乗り、坂道では猫と戯れる……。そんな旅の中の素の表情に加え、ランジェリー姿で旅館やホテルでくつろぐシーンや、旅情をより感じさせる入浴カットも収録。「“ふつう”の30歳が魅せる本格グラビア」をテーマに、これまでにない大人の表情もカメラに収めた。




前作から1年を経て、「152センチ、 51キロになりました」と語るアンゴラ村長。そんな彼女のより自然体で、よりリアルな女性像を写し出した今回の一冊は、また多くの人の共感を呼びそうだ。
■アンゴラ村長のコメント全文
前回から1年で「152センチ、51キロ」になり、今回より標準体型に近づきました。なんか身長も1センチ伸びていました。前回の反響を受けて撮影ではそのままの私でいることを頑張り、尾道を散策し、ラーメンを食べ、猫を撫で、お好み焼きを食べ、ビールと焼酎と日本酒を飲みました。入浴の撮影やなにか受賞する人用みたいな美しいドレスなど「これは本当にアンゴラ村長の写真集ですか…?」と疑うほどのシチュエーションや衣装など、30才の今をとてつもなく綺麗に撮っていただきました。皆さんにも尾道で過ごした楽しい時間が伝わるよう気持ちを込めて作りました。