花江夏樹、メキシコシティのレッドカーペットに登場!『鬼滅の刃』プレミア上映会 | RBB TODAY
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花江夏樹、メキシコシティのレッドカーペットに登場!『鬼滅の刃』プレミア上映会

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(c)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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 世界95の国と地域で上映中の『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』。今月5日(日本時間)にメキシコシティでプレミア上映会が開催された。

 レッドカーペットにはラテンスペイン語版竈門炭治郎役のIvan Bastidas、水柱・冨岡義勇役のMarc Winslowら含む吹き替え版キャストに続き、最後に主人公の竈門炭治郎役の花江夏樹が炭治郎の着ぐるみとともに登場。花江は「ヒノカミ神楽 炎舞」と炭治郎の技名セリフとともに挨拶。盛大な拍手とともに熱気あふれるイベントが幕を開け、「幸せですね。メキシコシティにもこんなに鬼殺隊がいるなんて思わなかったので、実際にお会いして嬉しいです」と現地のファンたちに会える喜びを語った。

 今回舞台挨拶を記念しSNS上で現地のファンから花江への質問が集められトークが展開。ワールドツアーでメキシコに行くと聞いた花江は「実際来てみたら(ファンのみなさんがたくさん来てくれて)最高でした!」と話すと会場のファンから「ハナーエサン! ハナーエサン!」と花江コールが起こり会場のボルテージは最高潮に。日本から見ると地球の裏側にあたるメキシコにいることについて「『鬼滅の刃』がなかったらここに来れてないので本当に嬉しく思ってます」あらためて驚きを感じているとコメント。また、炭治郎を演じてきた中で励みになったことやモチベーションに繋がったことを聞かれると「彼はとても大切な言葉を伝えてくれるので、それを胸に刻んで背中を毎回押してもらっているのでがんばろうという気持ちになりますね」と炭治郎の言葉によって自分自身も勇気づけられていると語った。

 また、メキシコシティに来た花江のためにMarcからスペイン語のレクチャー企画も開催。花江がスペイン語で「los quiero mucho(愛してます)」と話すと大きな歓声が巻き起こり、会場のファンのハートを鷲掴みした。

 ここで今回のワールドツアー上映を記念し、日本とメキシコの炭治郎による生アフレコが実現。まずIvanがセリフを言い放ち、続いて花江が「体中の痛みは全て忘れろ 喰らいつけ 渾身の一撃じゃ足りない その百倍の力を捻り出せ!!」と遊郭編のクライマックスのシーンでの名セリフを発すると、初めて耳にする“二人の生アフレコ”に客席のファンは大興奮。会場は大盛り上りとなった。

 そして、4月9日からテレビ放送がスタートする「刀鍛冶の里編」について見どころを聞かれた花江は「甘露寺さんがとってもかわいくて、炭治郎とちゃんと会話するのが初めてなので、どういった関わりになっていくのか楽しみですね」と甘露寺と炭治郎・禰豆子のやりとりにもぜひ注目してほしいとプッシュ。また上弦の鬼がすべて集結する圧巻のシーンについても「無限城がとても映像のクオリティが高くて一度じゃ全部見切れないくらい素晴らしい映像になっています」と語った。

 その後、現地のキャストから、炭治郎のコスプレをしたメキシコの薬局チェーンのマスコット“ドクターシミ”人形を花江にサプライズプレゼント。花江は“かわいい”とプレゼントを喜んで受け取り、最後にキャストと会場のファンと一緒に記念撮影をしてイベントは幕を閉じた。


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《松尾》
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