舞、史子から貴司への思いを告げられ複雑胸中『舞いあがれ!』第93話 | RBB TODAY
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舞、史子から貴司への思いを告げられ複雑胸中『舞いあがれ!』第93話

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『舞いあがれ!』第93話 (c)NHK
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  • 『舞いあがれ!』第93話 (c)NHK

 13日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第93話では、舞(福原遥)が、史子(八木莉可子)から、貴司(赤楚衛二)への想いを聞かされる。

 舞が物産展のお土産を持って「デラシネ」にやってきた。すると、貴司のそばにはすでに史子がいた。史子は、貴司が書き上げたという一首について「本歌取りですね。平たく言えばオマージュです」と解説。さらに「梅津先生と私には共通の知識があったから読み取れただけで…」と告げる。

 史子と貴司の関係に複雑な思いを抱えたまま帰る舞。すると史子が、舞の忘れた傘を持って追いかけてきて「私、梅津先生としゃべってると包み込まれるような安らぎを感じるんです。今日もホンマは差し入れだけお渡ししてすぐ帰るつもりやったんです」と語る。

 「けど…もっと一緒におりたいって思ってしもて…。今梅津先生は歌人として一番大事な時期です。すばらしい第一歌集を出していただくために私も精いっぱい支えたいなって思ってます。そやから先生のそばにおること悪く思わんといてくださいね」と忠告するのだった。


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 明日14日放送の第93話。舞が久留美(山下美月)に、史子から言われたことを打ち明けると、貴司に対してできることを探すように、それが舞だと励まされる。一方、貴司は出版社の編集者・リュー北條(川島潤哉)に新たに作った10首の短歌を見せるも、厳しい批評が返ってきた。
《杉山実》
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