実写映画『耳をすませば』予告公開!杏がカバーする名曲が主題歌に! | RBB TODAY
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実写映画『耳をすませば』予告公開!杏がカバーする名曲が主題歌に!

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(c)柊あおい/集英社 (c)2022『耳をすませば』製作委員会
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 実写映画『耳をすませば』は10月14日公開。このほど、予告編とポスター、主題歌情報、追加キャストが明らかになった。

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 原作はスタジオジブリでアニメ映画化もした、柊あおいの同名漫画。読書が大好きな中学生の女の子・月島雫と夢に向かって生きる男の子・天沢聖司のラブストーリーで、実写映画では漫画・アニメ映画でおなじみの中学生時代の物語はもちろん、完全オリジナルストーリーの10年後も描かれる。大人になった月島雫を清野菜名が、天沢聖司を松坂桃李がW主演で演じ、中学生時代の2人には安原琉那、中川翼が抜てきされた。監督は平川雄一が務める。

 予告編では、地球屋に訪れバロンとの再会を果たす清野演じる雫の姿や、チェロを演奏する松坂演じる聖司の姿などが描かれている。また、地球屋の店主と雫が耳に手を当て、心の声に耳を傾ける姿も。さらに主題歌は杏がカバーする名曲「翼をください」に決定。杏の澄み渡る歌声は予告にも使用されている。

 また、解禁されたポスターには、見晴らしの良い丘の上で約束を交わす中学生の雫と聖司の姿や、10年の月日を経てイタリアと日本とで離れて暮らすふたりの姿、そしてふたりの姿を変わらぬ眼差しで見守り続けるバロンが写し出されている。

 さらに、追加キャストも解禁。雫が働く出版社の部長に音尾琢真、先輩役に松本まりか、後輩に中田圭祐。そして、雫が担当を受け持つことになる作家・園村役を田中圭が演じる。また、雫の両親を小林隆、森口瑤子が演じ、松坂演じる聖司の祖父であり地球屋の店主でもあるおじいさんを近藤正巨が演じる。

《松尾》
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