鈴木亮平&今田美桜、ディズニーランドでのイベントにワクワク!新作アニメ『バズ・ライトイヤー』アピール | RBB TODAY
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鈴木亮平&今田美桜、ディズニーランドでのイベントにワクワク!新作アニメ『バズ・ライトイヤー』アピール

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(c)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.(c)Disney
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 ディズニー&ピクサーの「トイ・ストーリー」シリーズでアンディ少年のお気に入りのおもちゃとしておなじみ、バズ・ライトイヤーの原点を描く映画『バズ・ライトイヤー』が7月1日に公開される。本日20日、東京ディズニーランドのトゥモローランドで日本版声優スペシャルイベントが開催され、バズ・ライトイヤー役の鈴木亮平と、バズの人生を変えることになる大切な仲間・イジー役の今田美桜が登壇した。

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 トゥモローランドには、「トイ・ストーリー」のアトラクションである「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」や、壮大な宇宙の旅を体験できるスペース・マウンテンがあることにちなんで今回のイベントが実現。“バズ・ライトイヤー”を意識したグリーンの衣装で登場した鈴木は「ディズニーランドに来ると、まずこのエリアにきてスペース・マウンテンに乗るのがいつもの流れなので、この場所でイベントをできることがとても感動的です! 実は昨日も下見に来たんです(笑) そして、トイ・ストーリーホテルに泊まりました! 『俺おもちゃだったんだ』という気持ちになりました(笑)」と思い出と共に直近のエピソードを披露。一方の今田は「福岡から上京してきたときは、まずディズニーランドにきました。当時シンデレラ城の大きさに感動したのを覚えています。イベントでこの場に立てることに、驚きと感動の気持ちです」と胸にこみ上げる思いを語った。

 日本版声優を務めることが決まった際のことについて鈴木は「非常に嬉しかったのと同時に、人気キャラクターを演じるプレッシャーもありました。人間のバズとして演じることを意識したのですが、所さんの作り出した愛すべきバズのイメージを裏切らないように、かつ新しいバズを作り上げる思いで挑みました」と明かし、今田も「ドッキリなんじゃないかと思い、何度も確認しました。母もすごく喜んでいました!」と語った。

 2人は一足早く完成版を鑑賞したそうで、鈴木は「バズの魅力は、未熟なところにあるなと思っています。僕らの知っている仲間思いのバズは最初からそうだったのではなく、周りを信頼できず、プライドの高いバズがどのように成長したのかを感じられます。そして、素直なところがすごく好きなんです。間違えてもそれを認めて次に向かう強さを持っていて、応援したくなるようなキャラクターです。映画はとにかくエキサイティングな宇宙の冒険はもちろん、かっこいいロボットやマシンが魅力的です。かっこよさと同時に、世代と時空を超えた愛の物語となっています」とコメント。さらに今田も「イジーは元気で活発な女の子ですが、その中で見せる弱さもあります。そんな自分の苦手なところにもしっかり向き合う、強い女性です。バズと出会い、あんなに強いバズを引っ張るような魅力もあるんです。映画は、本当に圧巻でした! 自分も宇宙にいるような感覚になりましたし、アトラクション体験のような迫力、そして寄り添いたくなるような瞬間もあり、仲間の絆がギュッと詰まっている映画だと思います」と、作品への自信をのぞかせた。
《松尾》
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