狩野英孝、謝罪会見ふり返る!「その件に関しては」を何度も練習 | RBB TODAY
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狩野英孝、謝罪会見ふり返る!「その件に関しては」を何度も練習

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狩野英孝【写真:鶴見菜美子】
  • 狩野英孝【写真:鶴見菜美子】

 狩野英孝が、19日放送の『おかべろ』(フジテレビ系)に出演。女性スキャンダルに関する謝罪会見について振り返った。

 2017年2月、未成年者との淫行疑惑が報じられ謝罪会見を開いた狩野。彼はその中で、当初22歳だと主張していた少女に年齢を問い詰めると17歳だと明かしたため、その後、2人だけで会うことは辞めたと話していた。少女を問い詰めたキッカケについて会見の中で問われた狩野は「野生の勘というか、自分の中でその勘が働いた」と発言していた。

 会見を開くにあたり、事務所スタッフと質疑応答の練習をしたという狩野。だが練習しても、まったく言えなかった言葉が「はい、その件に関しては」というもの。何回言っても「そのかんに、けんしては」と言い間違えてしまっていたという。実際の会見の中できちんと言えた瞬間、「俺、ゴールテープ切っちゃってるんです」と満足してしまったと語り、「その後に出てくる言葉がフワフワしちゃって……」と笑った。

 会見中、記者から笑いが起きていたことに関しては「マスコミの方々が引き出してくれた。記者がおいしくしてくれた」と感謝。だが一方、会見を開くことについては「怖かったですよ、やっぱり」と吐露。

 また会見を報じた雑誌には「上を向いて涙をこらえる狩野」といった見出しで写真が掲載されれていたが、この真相について彼は「目の前にはカメラがブワーッ!いて。後ろは記者の方々じゃないですか。下を向いたら下には音声さんがいる。目のやり場が上しかなかった」と説明していた。
《杉山実》
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