「驚きの女神」にネット沸騰「やっぱり安子!?」『カムカムエヴリバディ』“101話目のプロポーズ”も話題 | RBB TODAY
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「驚きの女神」にネット沸騰「やっぱり安子!?」『カムカムエヴリバディ』“101話目のプロポーズ”も話題

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『カムカムエヴリバディ』第100話 (c)NHK
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 24日、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第101話が放送され、映画村にやってきたという「驚きの女神」について予想合戦が展開。さらには榊原(平埜生成)のプロボーズも話題になっている。

 凛太朗(徳重聡)との離婚を発表したすみれ(安達祐実)は、そば屋「うちいり」で深酒をして泥酔。そんなすみれを榊原が優しく介抱する現場を、一恵(三浦透子)は目撃しショックを受ける。

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 一恵がひなた(川栄李奈)に泣きつき、相談しているところに、背中にすみれをおぶった榊原がやってくる。「一恵ちゃん!やっぱりここやったんや。家に電話したら、お母さんが出はって帰ってへん言われたんや。それで、もしかしたら大月さんとこかもと思て…」と謝る。

 そして榊原は、自分の仕事がうまくいかない一方で、一恵がお茶の先生になっていったため、なかなか会いづらかったと告白。その上で、「僕は毎朝、一恵ちゃんのお茶が飲みたい。お茶室のお茶やなくて台所で、急須でお茶をいれてほしい」と、背中にすみれをおんぶしながらプロポーズめいたセリフを吐く。これに一恵は笑ってしまう。

 一方、母・安子(上白石萌音)の消息を訪ねてアメリカに旅立った、るい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)が帰ってきた。だが手を尽くしたものの、今のところ手がかりはつかめない状況。

 そんな中、ハリウッド映画のスタッフが映画村を視察しにやってきた。ひなたが彼らを案内することになったのだが、この後「結局7の月に恐怖の大王は来ませんでした。 代わりに驚きの女神が来ていたことに、ひなたはまだ気付いていませんでした」という意味深なナレーションで終わる。

 ネットでは“驚きの女神”の正体について「やっぱり安子?」「驚きの女神とは誰?何?もしかして、安子が通訳としてきた?!とか?!」、さらには「驚きの女神は 安子じゃなくて、きぬちゃん説」といった声も。また榊原が一恵にプロポーズしたのがちょうど101話だったことから「101話目か… 101回目のプロポーズ?」「今日は第101回の放送だっただから、榊原さんはある意味『101回目のプロポーズ』だったのかぁー 狙っていたの??笑」といった意見も寄せられている。
《杉山実》
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