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日向坂46・加藤史帆が、13日放送の『日向坂で会いましょう』（テレビ東京系）で、大好きな『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公・碇シンジになりきった。
この日の企画は、「遅れてきたバレンタイン！妄想キュンキュン朗読会」パート1。メンバーはそれぞれ、バレンタインデーの男性との妄想ストーリーの台本を執筆。恋の相手役として、男装してお面をかぶっているメンバーたちに質問をしつつ、台本に合いそうな人を指名することに。
別室で待機している男装メンバーは、自分が思う理想の男性をテーマにキャラクターを作り上げている。その中にいたのが、学生服を着た謎の中学生「カトシンジ」。
他の学生役のメンバーが普通に座る中、なぜかうなだれている「カトシンジ」。オードリー若林正恭が「通ってる学校名を教えて」と聞くと、カトは「通ってる…学校ですか？そんな、そんな、僕の通ってる学校を知って、どうしたいんですか？」と、いきなりキャラ全開。
若林から「答えることから逃げないでください」と振られると、「逃げちゃダメだ！逃げちゃダメだ！逃げちゃダメだ！」と名台詞を連発。さらに部活を聞かれると「パイロットしてます」と回答。若林は「部活でやってるんですか？」と驚いた。
続いてフリー質問へ。「好きな女性のタイプは？」という質問に「ぼ、僕の…こと好きな人なんて、いないと思いますけど…」と自分を卑下。さらに「一目惚れしたら何と声をかける？」という質問には、「A.T.フィールド全開！」と暴走。
この日は指名されることはなかったが、ネットでは加藤の熱演に「朝から腹ちぎれるくらい笑ったわ」「1人だけ振り切りすぎてるのよ」「部活でエヴァにのってる」「カトシンジで出オチになったけどやり通すのスゴいわ」と絶賛。この日はちょうど4期生募集のCMもオンエアされていたが、「カトシンジをやった日にやるCMじゃないのよ」という声も寄せられていた。
