佐々木美玲、日向坂46卒業「辞めてって言われるまで」発言の真意を説明 | RBB TODAY
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佐々木美玲、日向坂46卒業「辞めてって言われるまで」発言の真意を説明

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佐々木美玲【撮影:岸豊】
  • 佐々木美玲【撮影:岸豊】
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 日向坂46・佐々木美玲が、11日放送の『星のドラゴンクエスト presents 日向坂46 佐々木美玲のホイミーぱん』(TOKYO FM)で、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)の出演裏話を明かした。

 1日放送の『御殿』に初登場した佐々木。これまでも日向坂のメンバーは何人か同番組に出ているが、佐々木はその1人だった渡邉美穂について言及。佐々木によれば渡邉は「あまり緊張しないタイプ」とのことだが、「その美穂ですら緊張していたのを覚えているので、そんな場所なんだと思っていた」と、収録前はガチガチだったという。

 だが予想を良い意味で裏切り、「すごく優しい方ばっかりだった」と安心したという佐々木。明石家さんまも頻繁に目を合わせてくれたり、同じくゲストのジャングルポケット斉藤慎二も、オンエアには乗らなかった部分でも「彼女はファンから“みーぱん”というアダ名で呼ばれてるんです」とフォローするなど助けてくれたと感謝。

 放送では、さんまから「いくつぐらいまで日向坂にいようと?」と聞かれた際に「『辞めて』って言われるまでここにいようと」と答えたことが話題となっていた。この発言の真意について改めて説明した佐々木は「それぐらい日向坂が大好きということで、もしいつか卒業することがあっても、悲しまずに温かく見送ってくれたら嬉しいと思います」とファンに理解を求めた。

 「卒業」の意味について「前向きなものが多い」という佐々木。「卒業してまで自分のやりたいことを挑戦するというのはすごくカッコイイことと思っている」と語った。

 将来的に自分のやりたいことが見つかった場合は自らを鼓舞する意味で「『行け!』みたいにお尻を叩きたいと思います」と表現。この後「“背中を叩く”っていうのか、こういう時は」と言い直すも、スタッフからの指摘が入ったのか「あっ“背中を押す”か……。お尻叩いちゃ駄目でした」と笑っていた。
《杉山実》
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