新庄剛志、シーズン前に早くもリタイア?「頭パンクしそう」「サイン覚えるのが大変」 | RBB TODAY
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新庄剛志、シーズン前に早くもリタイア?「頭パンクしそう」「サイン覚えるのが大変」

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新庄剛志(Photo by Jun Sato/WireImage)
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 北海道日本ハムファイターズ監督・新庄剛志が、22日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)に出演。監督生活に対する正直な思いを打ち明けた。

 監督生活について新庄は「やることがいっぱいありすぎて、頭パンクしそう」と回答。櫻井翔が「アイデアが浮かぶということですか?」と尋ねると、「まずはプロ野球をどうやって盛り上げようかということと、選手にどう1年でも長くユニフォームを着させようかということと、日本ハムをどうやって、もっと、もっとシャウエッセンを食べてもらうか」など、考えていることがたくさんあると述べた。

 櫻井から「ミーティングも監督としてやられてる?」と聞かれると、「やるんだけど、何しゃべっていいか分からん」と本音。平成ノブシコブシ吉村崇が「シーズン入ったら、ほぼ毎日やらないといけない」と指摘すると、新庄は「ほぼ毎日だし、サインを覚えるのがまた大変なのよ!」と語気を強め、さらに「17個ぐらいあるのよ」と、“秘密”を告白。

 櫻井は「言っちゃっていいんですか?それ」と驚くと、新庄は「大丈夫、大丈夫」と返しながら「バント、盗塁、エンドランとかあって……」などと実際のサインを披露。これには吉村も「ダメですよ」と大慌て。また「現役の時はサインを覚えていた?」という質問には「本当に分からなかった」と返事。「(監督からのサインを確認した)ファーストコーチャーから『剛志!盗塁』とか教えてもらっていた」と、直接口頭で指示を受けていたと振り返っていた。
《杉山実》
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