本郷奏多、最新カレンダーの出来栄えに自信「僕らしいゆる~い作りになっていると思います」 | RBB TODAY
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本郷奏多、最新カレンダーの出来栄えに自信「僕らしいゆる~い作りになっていると思います」

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 俳優・本郷奏多が自身7作目となるカレンダー『本郷奏多カレンダー2022』(SDP)を16日に発売。これを記念したファンイベントが19日にSHIBUYA TSUTAYAにて開催された。

 イベントに登壇した本郷は、同作の見どころについて聞かれ、「ほのぼのとした日常をテーマに撮影しました。僕の母が(カメラマンの)小林ばくさんが撮る僕が好きだと昔から言っていて、それをふと思い出して今年のカレンダーは、撮影を小林さんにお願いさせていただきました。(カレンダーの各月にある自作のイラストについて聞かれて)普段から絵を描くことは好きで、腕前はさておき、僕らしいゆる~い作りになっていると思います」とコメント。

 今回の撮影で印象的だったエピソードについては「暑い中撮影をしたのですが、冬服を着たときに汗ダラダラになって、申し訳なかったなと思っています(笑)」と振り返った。また、同作の点数を100点満点で表現するととの問いには「もちろん100点です」と満足げ。「商品として売り出しているものなのでそれ以外のコメントはできません(笑)カメラマンの(小林)ばくさんだからこそ、オンとオフの中間のような素の表情が出ていると思います」と語った。

 さらに、お気に入りのページについて「一緒にお家でお酒を飲んでくつろいでいるイメージのページです」とし、理由は「自然光がすごく柔らかくて、リラックスした雰囲気がお気に入りです」と伝えた。また、今年1年を振り返り、「1年前の僕の誕生日にYouTubeを開設して一年間続けてきたのですが、今までしてこなかったお仕事をたくさんいただくようになって、2021年は “マルチタレント・本郷奏多”という感じで楽しくやらせていただきました。本業の俳優でもたくさん映画やドラマに出演させていただき、馬車馬のように働いていました(笑)」とコメント。

 来年2022年の抱負については「(事前に直筆で書いた色紙を見せて)「無理しすぎない!」と掲げ、「ファンの方に喜んでもらいたいと思うのはもちろんなのですが、仕事に対してストイックに頑張りすぎてしまうことがあるので、来年はもっと心にゆとりを持っていきたいと思います」とした。最後に、ファンに向けては「応援してくれている人がいるからこそできるお仕事だと思うので、本当に皆様に支えられているなと、常々思います。初心忘れるべからず、これからも感謝の気持ちを持って頑張っていきたいと思います」と伝えている。
《KT》
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