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上白石萌音、『カムカムエヴリバディ』で最も苦労した演技を明かす

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上白石萌音【撮影:小宮山あきの】
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 上白石萌音が、11日放送の『土曜スタジオパーク』(NHK)に生出演。NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の苦労を語った。

 同作で初代ヒロイン・安子を演じている上白石。現在は娘るいを育てる母親役を演じている。この日、視聴者から「安子を演じる中で一番難しかった演技は何でしょうか?」という質問が届いた。これに対して彼女は「最初のころの14歳というのが難しかった」と回答。上白石は2話目から14歳の設定で同作に登場したが、「どうしても23(歳)が出たりすることが多い」と、思わず実年齢が演技に出てしまうと告白。

 すると当時、現場では「監督がバッと走ってきて『安子ちゃん、14歳です』と言って帰っていった」と、耳打ちされたと笑った。続けて上白石は「今の14歳とも少し違うし、安子の14歳像を作るのに苦労した」と回顧。だが「お父さんお母さんの前だと本当に子どもになれるし、稔さんの前だと憧れる少女になれるし、本当に皆さんに助けていただいた」と感謝していた。
《杉山実》
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