雪衣は、敵か味方か?岡田結実演じるナゾの女中が話題沸騰!『あさイチ』で喧々諤々 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

雪衣は、敵か味方か?岡田結実演じるナゾの女中が話題沸騰!『あさイチ』で喧々諤々

エンタメ 映画・ドラマ
『カムカムエヴリバディ』第28回 (c)NHK
  • 『カムカムエヴリバディ』第28回 (c)NHK
  • 『カムカムエヴリバディ』第29回(c)NHK
  • 『カムカムエヴリバディ』第29回(c)NHK
【PICK UP】

 8日、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第28話が放送。岡田結実演じる雉真家の女中・雪衣が話題を集めている。

 英語が通じずに困っている米軍将校ロバート・ローズウッド(村雨辰剛)と、怒られていると勘違いして謝っているおばあさんの間に入り、機転を利かせて会話の手助けをした安子(上白石萌音)。

 安子が自分の英語が通じたことに高揚している中、家でその帰りを待っている愛娘・るい。雪衣が「あや取りでもしましょうか」と誘うも、るいは「何でいけんの? 何でお母さんと一緒におはぎゅう売ったらいけんの? 何でお母さんは私のことをこけえ連れてきたん?」と聞く。

 これに雪衣は「私も、よう知らんのんです」と答えながら、るいの額の傷を触り、「安子さんは諦めたんじゃ思います。女手一つでるいちゃんを育てることを諦めて、雉真の家にお返ししようと決めたんじゃ思います」と、到底理解できない、空恐ろしい話を始める。るいは「返す?」と不穏になり、帰ってきた安子に、不安げな眼差しを向ける。

 この後の『あさイチ』でも、そこはかとない不気味な存在感を漂わせる雪衣について議論が白熱。博多華丸が「味方ですよね?」と共感を求めるも、大吉は「いや、僕と鈴木さん(鈴木奈穂子アナ)はちょっと怪しんでますよ」とコメント。

 華丸が「そりゃ、ないよ。ないですよ。あそこは味方でしょう?」と改めて問いかけるも、大吉は「なんか、かき回しそうですよ」、鈴木アナも「ちょっと不穏な感じがします。なんか出てる」と指摘。これに対して華丸が「どこに!?どこに!?」と詰め寄る場面も。

 大吉、鈴木アナが「なんか出てますよ」と応戦し、大盛り上がり。この日のゲスト壇蜜が見かねて、「こんなに意見、朝から割れますか? 確かに不穏な空気は感じましたけど」と驚いていた。

 白熱した“朝ドラ受け”についてSNSでは「わたしは大吉さん派!」「華丸さん、騙されているかもしれません!!」などと様々な投稿が。また「今週冒頭の美都里さんのように、雪衣さんの不穏な雰囲気が完全なるミスリードだったとしたら…… 」といった意見もあった。

 9日放送の第29回。街がクリスマス一色に染まる中、おはぎの売れ行きが芳しくなく、途方に暮れる安子。そこへ先日助けた米軍将校ロバートが再び現れる。安子はロバートに招かれ、進駐軍のオフィスで話をすることに……。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top