乃木坂46・寺田蘭世「本当に悔いはない」……卒業前のラストライブ | RBB TODAY
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乃木坂46・寺田蘭世「本当に悔いはない」……卒業前のラストライブ

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『28th SG アンダーライブ』
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 乃木坂46のアンダーメンバーによる『28th SG アンダーライブ』が28日に東京・TACHIKAWA STAGE GARDENで開催された。

 同ライブはグループの卒業を発表している2期生・寺田蘭世にとってはラストライブとなった。オープニング曲は最新シングル『君に叱られた』にカップリングとして収録されたアンダー楽曲「マシンガンレイン」。同楽曲のセンターを寺田が務め、1曲目からオーディエンスと共にメンバーも躍動した。

 その後は、「ここにいる理由」や「13日の金曜日」などのアンダー楽曲を中心に披露し、ユニットコーナーも展開。

 そして、アンコールへ。寺田は「3日間開催したアンダーライブが、もう少しで終わろうとしています。この約9年間、本当に悔いはなく、今は清々しい気持ちでいっぱいです。そしてファンの皆さん、本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。ここからは私の色々な思い入れがある曲で選曲させて頂きましたので、是非お聴きください」と語り、アンコール1曲目にデビューシングル『ぐるぐるカーテン』のアンダー楽曲「左胸の勇気」からスタート。

 「気づいたら片想い」「何もできずにそばにいる」「心の薬」、そしてアンコールのラストを飾ったのは「ボーダー」。同楽曲は、2015年にリリースされた11枚目シングル『命は美しい』に収録されたユニット楽曲。このリリースの1ヵ月前に西武ドームで開催された『3rd YEAR BIRTHDAY LIVE』で、当時2期生で寺田を含む研究生だったメンバーが正規メンバーへと昇格。その昇格したメンバーによるユニット曲であり、今回のアンダーライブの一番ラストに相応しい楽曲だった。

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《松尾》
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