白石麻衣、乃木坂46卒業後初の公の場「ソロになっても頑張っていける」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

白石麻衣、乃木坂46卒業後初の公の場「ソロになっても頑張っていける」

エンタメ その他
白石麻衣【写真:竹内みちまろ】
  • 白石麻衣【写真:竹内みちまろ】
  • 白石麻衣【写真:竹内みちまろ】
  • バービー【写真:竹内みちまろ】
  • バービー【写真:竹内みちまろ】
  • 前田裕二【写真:竹内みちまろ】
  • 前田裕二【写真:竹内みちまろ】
  • 神崎恵【写真:竹内みちまろ】
  • 神崎恵【写真:竹内みちまろ】
 「ananAWARD」の授賞式が18日、都内にて開催され、10月に乃木坂46を卒業した白石麻衣が出席。グループ卒業後、初の公の場所への登場となった。

 “時代の顔”としてムーブメントの先駆けや時代の象徴となった人を表彰する同アワード。第⼀弾発表では黒柳徹子(『ananAWARD 特別賞』)、松任谷由実(『ananAWARD 50th 大賞』)、林真理子(同)、SixTONES(『ananAWARD 2020 大賞』)、Snow Man(同)が受賞。第二弾発表となったこの日は、美容家の神崎恵、タレントのバービー、実業家の前田裕二、アーティストのYOASOBIの4組が『ananAWARD 2020 トレンドカルチャー』を、白石が『ananAWARD 2020 ミューズ』を受賞した。

 グリーンのドレス姿で登場した白石。ドレスを身に着けた感想を尋ねられると、「すごく背筋が伸びますし、色の入ったすてきなドレスを着て、またひとつ、大人になった気持ちです」と声を弾ませた。

 白石は11月25日発売の『anan』で乃木坂46卒業後初の表紙を飾るが、「リラックスして撮影できました」と振り返った。今回はグループではなくソロでの撮影となったが、「寂しい気持ちはたくさんあるのですが、メンバーからもたくさん背中を押されて、パワーをもらったので、これからソロになっても頑張っていける気がします」と笑顔でコメント。

 質疑応答では“今、好きなこと”が話題にあがった。「メイクにはずっと興味があるのですが」と告げ、「今まではアイドルに近いメイクだったのですが、これからは1人の女性として挑戦していく中で色んなメイクのポイントだったり、トレンドなどが気になるので、メイクには注目しています」と目を輝かせた。

 今後については、「モデル業だったり、女優業だったり、色々なジャンルに挑戦していけたら嬉しいなと思います」と希望に胸を膨らませた。「YouTubeなどでも興味があることをやらせて頂いているので、色んな分野で活躍できるよう頑張って行きます。今後とも応援をよろしくお願いします」とメッセージを送った。
《竹内みちまろ》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top