かつてオーストリアのレッドブル・ザルツブルクで南野拓実ともプレーした韓国代表FWファン・ヒチャンに、ある疑惑が浮上した。
2月12日、韓国メディア『ディスパッチ』の報道によると、ファン・ヒチャンは2024年、個人法人「BtheHC」名義で送迎サービス業者バハナ(UCK)と契約を締結したという。
バハナ(乙)がファン・ヒチャン側(甲)に車両を貸与する代わりに、ファン・ヒチャンがバハナのサービスを広報するという内容だった。
契約以降、バハナはファン・ヒチャン側に計22台の送迎用車両を提供。そのすべてがスーパーカーで、ウルス(ランボルギーニ)、SF90、プロサングエ(フェラーリ)などが含まれていた。

報道によると、ファン・ヒチャンは契約期間中、借用車両で10回以上事故を起こしたとされる。主な被害はバンパー破損、ホイール破損、エンジン損傷、シート汚損などだ。
特に昨年5月31日には、プロサングエでソウルの永東大橋(ヨンドン大橋)に進入するも、燃料がほぼない状態で走行を続けたことにより、エンジンを損傷させたとされる。バハナ側に連絡した後、橋の中央付近に車を置き去りにしたまま現場を離れたという。
バハナ側は、ファン・ヒチャンが事故について一度も責任を負わず、保険処理に必要な自己負担金も支払わなかったと主張している。
これに対し、ファン・ヒチャンは、あるメディアとのインタビューで「明白な虚偽だ。現在、訴訟を進めており、契約解除に相当する理由がある。相手が悪意を持って虚偽内容で中傷している」と反論した。



