中井貴一、厳しかった母や交通事故で他界した父について語る | RBB TODAY
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中井貴一、厳しかった母や交通事故で他界した父について語る

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 9月12日放送の『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ)では、翌13日に公開を迎える映画『記憶にございません!』で主演を務めている中井貴一が特集される。

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 今夜の放送では、番組MCの坂上が中井の招待を受け、神奈川県葉山町にある中井行きつけのレストランへ。意外にも初対面となる2人だが、まずは過去の中井主演ドラマの視聴率ランキングを懐かしい映像とともに振り返っていく。

 さらに、中井の父で、映画『君の名は』(松竹/1953年)などにも出演した二枚目トップスター・佐田啓二の話題に。佐田は撮影所近くの食堂で働いていた益子さんと結婚。貴惠、貴一という2人の子供に恵まれた。しかし、1964年夏、佐田は車で仕事に向かう途中、交通事故で他界。原因は、運転手の居眠り運転だった。大黒柱を失った益子さんは、貯金を取り崩しながら女手一つで貴惠と貴一を育てることに。成長した中井が、父が亡くなった事故の原因を尋ねても「運命だったのよ」と答えるだけだったという益子さん。なぜ母は、父の死の真相を息子に伝えなかったのか?

 また、家族でたった一人の男性となった中井を、幼少の頃から厳しく育て上げた益子さんは3年前に他界。益子さんは中井が『ふぞろいの林檎たち』、大河ドラマ『武田信玄』、映画『ビルマの竪琴』(東宝/1985年)といったヒット作に出演しても、その演技について、「俳優として、まだまだ」と一切褒めてくれなかったという。そんな益子さんが亡くなる直前、中井は母と一対一で向き合い、あることをお願いする。その内容とは?

 そして、中井が語ったのは、日本では2004年に公開された中国映画『ヘブン・アンド・アース 天地英雄』に日本人としてたった一人だけで参加した際のエピソード。中国西部の新疆ウイグル自治区で撮影された作品は、過酷な環境やスケジュールで、撮影中にもかかわらず帰国を決意しホテルで荷物をまとめていたという。そんな中井に超大物俳優Tから電話が。中井に「こらえろ」と諭した超大物俳優とは?

 『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ)は、9月12日21時から放送。
《KT》
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